「自分の剣道をレベルアップするには、
大きな大会での他の人の有効打突の、
竹刀が当たった音、踏み込みの足の音を
頭の中にイメージして、地元で稽古する。」
プレジデント範士(剣道範士八段)
表題は、過去に広島大学の学生で全国大会個人戦1回戦で打突に旗が上がらないと悩んだ学生にアドバイスをされた一言である。
その学生は、立派な教員となって、高校の生徒を全国大会の上位に導いている。
★京都大会で、まず審判の範士3人の有効打突の基準の厳しいことが特に印象に残った。
★打突音、踏み込み音にプラスして、打ち切る体の出と体の切れ
★そこらをイメージして、イメージが新鮮な内に、福山神辺の稽古会で試してみた。
★裏話で、実は木曜日は、眠たくて、運転が危険?と思い2時間午後睡眠。
★目が覚めても100㎞走行してまで剣道に行くのをためらった。
★好敵手様から「行って来たら!!!」の言葉に、背中を押されて、いやいや自宅を出発
★行って良かったですね。今まで以上に、打ち切りの動画、初太刀の動画沢山残ってました。
★一部昨日、編集しましたので短編動画をピックアップします。
<抽出は今回は面技のみ>
★「打ち切り」の面
◎打ち切った分、普段天草四郎八段先輩の表摺り上げ面より先に竹刀が面布団に到達しています。
◎彼が学生時代は、地稽古で負けた方が、切り返し50本であったが、いつも私が切り返し50本させられていた。
◎打ち切っての相面だが、また負けた!!
★1年かけて初太刀を修正してきましたので、京都大会から帰っても初太刀の場面頑張ってます。
<蹲踞からの映像をピックアップ>
★回り稽古の順番に掲載します
「いやいや福山に行きましたが、言って良かったですよね❤
やはり剣道は、仲間同士でやることも大事。
知らない普段やらない人と数多く稽古することも大事。」
マニアックM
★京都大会のイメージで剣道がバージョンアップされましたが・・
いつまで、このバージョンアップが維持されるか?
わからないのが、これまた剣道。