「昨日のマニアックMさんの動画から、

Mさんの欠点の矯正法を考えました。

ご確認ください。」

 

林邦夫範士(剣道範士八段)

 

本日、午後に剣道着に着かえ、胴垂をつけて、素振りをミニミニ道場でしていると、表題の内容のメールを頂きました。

 

そこで、昨日の自分自身の面を打つ実打の動画を見ますと、なるほど、林範士のご指摘の欠点が理解できました。

 

よって、本日は林範士考案のその欠点矯正法を何度か試して、その都度、林範士に動画をLINEで送って、ご指導を頂きました。

 

本日の最後の「清書」実打を2つの角度の動画でご覧ください。

 

昨日とどこが、矯正されて、昨日の面の音も、びっくりするほど違っています。

 

1:音をよく拾うように右後方からの動画

S7570006 Trim - YouTube

 

 

2:昨日と同じ角度からの動画

20220202 153832 - YouTube

 


 

1も2も、同じシーンの動画です。

 

さて、皆さん私はどこを、矯正していただいたのでしょうか???

 

 

☆林範士からの具体的なご指導メールです。

 

「昨日は、マニアックMさんの肘が上がり、尚且つ腕が前に出ています。

そのための矯正法を考えました。ご確認ください。」

 

そこで、本日も林範士から新しく2つの矯正動画を頂きました。

 

video 1643798046 - YouTube

 

 
video 1643798106 - YouTube

 

 

☆そこで、矯正稽古スタートです。

20220202 141752 - YouTube

 

 

 


 

 

この矯正方法は、林範士の科学的根拠からの裏付けだそうです。

その内容は、また後日詳しくご紹介させていただくかも知れません。

 

それにしましても、肘の上下、前後をなくすだけで、剣先の面をたたく音が変化することに、自分で竹刀を振っていて、感嘆しました。

 

私のパートナー君です。

 

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夕方は、雲一つない空でしたので、写真撮影に行きました。

ほとんどがピンボケでした。

上位2枚のみご紹介します。