土、日の研修会で、セッカク参加したので、「1つでも自分の物に」と言う気持ちで参加。

まず、現在の自分の課題を修正するヒントがあればと思い講習を受けた。

飛び入り参加であったが、ご配慮で2試合させていただき、新しい技を試せた。
水曜基本稽古会での、学習そのものの技(ひ、み、つ、)が2本決まった。
これは大収穫。

ここ数年、どの先生にも肩の力の入りすぎと、打突つの冴えを指摘される。

その中で、S野範士の「つま先まで、気を落として、丹田に気を溜める」
この言葉は、私に是だ!!!と、共感できた。
今までは、丹田に気を溜めようと、丹田まで気を降ろしていたが、つま先まで気を下げると言う表現で非常に、丹田に気は溜まるし、肩の力が抜ける。(私だけかも?)

2日目、I塚教士に5番目に並んだ。
2日目は、指定剣士優先の為の5番だが、こんな砂被りで観察できるなんてなんて光栄。
I塚教士の気攻め、で懸かる剣士が押されるたびに、どんどん教材であるI塚教士が近づいて観察できる。
着眼点は
〆玄蠅海屬靴琉りの強さと、打突つの瞬間の左こぶしの握り方
∈限かかとの動き
L槁佞韻琉銘
す兇疇?觸峇屬留β、左足の歩幅と送り
これは、間近で目を凝らしてみないと、DVD等では観察できない。

次週は、土、日、月と泊り込みの剣道研修会。満足、満足。