D.O.A 死へのカウントダウン
★★★★☆
文学教授が毒物で死亡確定になって警察に駆け込む。
そして、事件の一部始終を回想する。
死を宣告されることにより、生きる実感を得るというのは皮肉だ。
サスペンスで犯人が誰なのかを突き詰めていくのだが、なかなか楽しめた。
1988年制作のわりに映像や演出の劣化を感じず、色あせていない感じ。
細部に練られた作品だと思う。
文学教授が毒物で死亡確定になって警察に駆け込む。
そして、事件の一部始終を回想する。
死を宣告されることにより、生きる実感を得るというのは皮肉だ。
サスペンスで犯人が誰なのかを突き詰めていくのだが、なかなか楽しめた。
1988年制作のわりに映像や演出の劣化を感じず、色あせていない感じ。
細部に練られた作品だと思う。