穏やかさと興奮 | 八ヶ岳南麓夫婦善哉

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八ヶ岳南麓の生活を綴ります。

朝の散歩

今日もいい天気

田植えを待つ田んぼに

逆さ甲斐駒

 

家に戻ると

黒イヌが座ってはいけない椅子で

前足を舐めているにゃんこ

 

さて、

先日のドッグアジリティの練習会では

いろいろな犬が跳んだり

トンネルをくぐったりしていたのですが

皆、スタートのときから

ワクワクして待ちきれません

という感じの興奮状態

中にはひどく興奮している犬もいて

終わったあとも暴れまわっていました

 

興奮しないとアジリティはダメなのでしょうか

我が家では穏やであることを旨としてきたので

あんまり興奮するのも困ってしまう

前回のトレーニングの際

黒イヌが切れ走り状態になったので

先生にそんなことを伺ってみたのでした

すると先生

興奮は必要

でも興奮し過ぎはだめ

興奮し過ぎるとハンドラーの指示は耳に入らなくなるから

適度な興奮が必要

興奮と穏やかさをコントロールするのが大事です

ふんふん

興奮と穏やかさをコントロールか

それって結構難しいですよね

というか

わたしは

その前にまだスタート地点に座るために

右と左につかせる練習を始めたばかりでした

穏やかでも飼い主の指示は耳に入らない