またまたひさびさの投稿です。
1月に台湾南部の高雄で、熊本市の募集による高雄市からの招待で高雄富邦馬拉松 Kaohsiung Fubon Marathon のフルマラソンを走ってきました。
その体験談です。
これまで、熊日30キロなどでマラソンでの特別待遇を受けた経験はありますが、今回は全くの別格。帰国してからも、ずっと夢のなかにいるようでした。
高雄と友好大会になっている熊本城マラソンの関係で、webで海外派遣の募集があり、3名抽選のうちの一人になりました。
ちなみに一人はご近所に住んでるPTA で知り合ったサブスリーランナーさん。もう一人は3年連続(今年は繰り上げ当選!)で参加されてる、これまた近くに住まれている方でした。
交通費は自前ながら、到着してからはすべて高雄市のご接待😄
まずはホテルに驚かされました。高雄マリオットホテル。
ネットで見たら1泊3万円。
ツインといいながら、クイーンズサイズベッドが2つ。ソファーベッドまであって、十分寝られそう。


マラソン前日の1/10は、招聘された6県市のブース設営後、エリート選手並みにバスでコース案内がありました。道が広くて終盤以外は高低差がほとんどなく、走りやすそうなコースです。
高雄市の街自体も綺麗で、道が広く、交通マナーも徹底されてました。バイクが多いものの、二段階左折が徹底されてて、多くの近隣国と違って轢かれる心配なく歩道を歩けます。
午後は地元バスケチームの観戦と、スポーツ施設の見学。夜は食費を支給して頂いて、有名な夜市で好きなものを食べるスタイルでした。


2026/1/11。マラソン当日は5時半スタートで、ホテル出発が4時。それでも、深夜2時とか3時とかの東南アジアレースと比べると全然マシです。
スタートブロックはVIP待遇だけあって、賞金稼ぎのアフリカンのすぐ後ろ。千葉県の派遣者の一人が、JR東日本所属の作田直也さん。バリバリのエリートランナーです。「キロ3で行きましょう」「いや2分50秒!」なんて煽ってました😄
千葉県はアクアラインマラソンの上位者を提携マラソンに派遣されてるようでした。
レースはサブスリーペーサーがいたのでついていけばいいかな、くらいに思ってたら、スタートダッシュの波に完全に飲み込まれていました。程なく館山市の派遣のランナーさんとパックになり、4分10秒を刻み続ける事態に。
結局20kmを過ぎて館山市の方は加速され、私は30kmまで同じペースをキープして進んでしまいました。
今回の大会はエイドも一つの売りで、名物のカラスミが置いてあるエイドもあるとのこと。31kmのエイドで、立ち止まってカラスミを確保しました!😆
あとは急速に足にきて、35kmでジ・エンド。ご近所のサブスリーランナーさんに歩いているところを颯爽と抜いて行かれました。いつものことてす(笑)。
ゴールは3時間8分。ご近所さんが3時間5分、館山市の方が2時間54分で、自己ベストに迫るタイムだったとのこと。私がいかに歩いたか、分かってしまいますね😂
優勝はアフリカンではなく、作田直也さん。千葉県は女子の派遣の方も2時間51分ほどで4位になられてました。女子の方は、前日も朝ランをホテルの近くでされてたとのこと。ホテルのジムにトレッドミルがあったのに偉すぎ。
午後はホテルに戻り、前もって用意した水着セットを着て、ホテルのスパとプールでリカバリー。金💵持ってそうな、中華ジジババだらけでした😆

夜はホテルの中華レストランで、大歓迎宴会。たくさんのお土産には、昼間死に物狂いで確保したカラスミと同じものがいくつも入った箱もあり、嬉しいような残念なような気持ちになりました。
最終日、なぜかフライトの都合で午前4時40分に集合し、作田直也さんと2人で空港にタクシーで向かいました。バリバリのエリートランナーと一般マラソン好きおじさんという、なかなか想像しがたい構図。
これまで無駄に大会参加してきた経験(唐津10マイルとか、熊日30キロとか、大邱国際とか、九州のクロカン情報とか)がこんなところで生きてくるとは思ってもみませんでした。
今回まで、熊本市の招聘募集は国際課のページにひっそり公開されてました。
来年度からはくまもとアプリというアプリから抽選会に応募する形に変わると市の担当から伺いました。
抽選には一口300ポイントが必要。
アプリで募集するボランティアに参加すると、1回あたり100ポイントが付加される仕組みになってます。
今年はひたすらボランティアでポイ活してる毎日です。
