当方、ランニング業界については一般ファン程度の存在でございます。

 

ただし、現在使用しているシューズの数は、数えたら28足もあるよ笑い泣き

 

最近気になる話題が多かったので、リストアップしていきます。

 

 

 

サッカニーの代理店

 

10年以上、ほぼABCマートによる取り扱いでしたが、丸紅コンシューマーブランズが来年1月から代理店に。

 

 

このことで、ABCマートの扱いはどうなるのでしょう。

これまで、エンドルフィンシリーズを見て見ぬふりをしていた小売店系ユーチューバー(ステップスポーツとかオーソリティとか)は、急にエンドルフィンを押し始めたりするのでしょうか。

 

個人的には、サッカニーのアズーラ2で1991年に当時のハーフベストを出し、その後おっさんになってからABC扱いのキンバラ、ライド、ガイド、ファストウィッチ、エクソダス、ペレグリン等を(安く)買わせていただいて、大変恩恵を被りました。

 

エンドルフィンスピードに至っては1と2で4足持っている状態です。

 

ここ最近推されているので、ジョグシューズが定価で売れてしまう時代になってしまい、3-4000円でゴアテックス製のライドを買わせてもらった時代からすると、ちょっぴり残念な気持ちになっております。

 

 

 

萩尾孝平氏がアディダスジャパン→プーマジャパンと来て、再びアディダスジャパン社長に

 

 

 

 

 

Adizeroの父、というか、Adizero Hagio(日本のモデルはロケットRC フェザー)というネームモデルもある萩尾氏。


ここ数年、プーマが着々とランニングシューズを売り込み、とうとう箱根駅伝でも履かれるようになりました。

 

そんな中、同業で社長が変わるって、どういうことよ!?と言いたくなりますが、欧米の経営の世界ではよくあることなのでしょうね。

 

で、せっかく規模を拡大したプーマの今後が気になるところです。ディヴィエイトニトロ2履いてますし。

 

Adidasにはどうせなら三村さんに復活してもらって、Takumiシリーズを原点回帰させてもらいたいですね・・・。カーボンロッドはプレートじゃなくてシャンクみたいなものだ、と言えば納得してもらえるか!?私は履き潰した初代匠戦、捨てずに残してます。

 

 

 

ゲルカヤノの榧野さんインタビュー

 

 

 

製作者の名前入りモデルといえば、ゲルカヤノが真っ先に頭に浮かびます。

 

大変興味深いインタビューで、感銘を受けました。

 

10年ほど前、飲み屋にゲルカヤノ18履いて行ったところ、ママさんから「ガンダムみたいなシューズ」と言われました。

 

まさにガンダムチックと書かれてます😆。

 

昔のゲルカヤノだの、サッカニーのGRID2000だの、いわゆるジョグシューがファッション業界でもてはやされてる現状、私は時代を先取りしすぎたのでしょうか笑