読んだ本2月1日
迫るアジア どうする日本の研究者―理系白書〈3〉 (講談社文庫)/毎日新聞科学環境部

¥610
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理系白書3。
知財の話にかなりのスペースが割かれています。
企業で働いていると特許をはじめとする知財がらみは非常に身近で、これを知らないと仕事になりません。
論文を書くための研究は分かりやすさが求められますが、
本当に特許に効力を持たせる為には申請書類にいろいろとコツがあるらしく、単に新しい方法やプローブを開発して特許を申請すればいいという訳ではないようです。弁理士の方の腕も重要らしいです。
最近では大学や研究施設も特許特許と騒いでいるようですが、一部を除いては業績のために特許を書いているようなものだと思われます。
資源のない日本にとって、特許戦略は今後ますます重要になると思われます。
サポート体制、人材育成などまだまだ課題は多そうです。
ポスドク問題に関しては、ちょっとだけ触れられています。
アカデミックだけみるとあんまり状況は変わっていない気がしますが、
世間があれだけ派遣切りで騒いでいる中、特別なことでもなくなってしまったのかなという印象です。
かやの外からみていると、研究者がポストを得られる確率と、その人の単純な実力(論文)の相関はそれほどない気がします。研究者がポストを得られる確率と、実際に話をしてみたときの印象にも相関が無く、運も含めたほかの要素があまりにも強い気がします。あくまで外から見ている印象ですけど・・・。
企業で働くと決めたときはそれなりに葛藤もありましたが、今となっては正解だったと思っています。もちろんいろいろと大変なことはありますが、こっちの方が性に合っていますね。
こんなことを書いては会社に怒られそうですが、研究にとって何が一番重要かより、
自分にとって何が一番重要かを考えられるようになりました。その結果として自分の能力が上がり、仕事もうまくいけば良いと思っています。

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知財の話にかなりのスペースが割かれています。
企業で働いていると特許をはじめとする知財がらみは非常に身近で、これを知らないと仕事になりません。
論文を書くための研究は分かりやすさが求められますが、
本当に特許に効力を持たせる為には申請書類にいろいろとコツがあるらしく、単に新しい方法やプローブを開発して特許を申請すればいいという訳ではないようです。弁理士の方の腕も重要らしいです。
最近では大学や研究施設も特許特許と騒いでいるようですが、一部を除いては業績のために特許を書いているようなものだと思われます。
資源のない日本にとって、特許戦略は今後ますます重要になると思われます。
サポート体制、人材育成などまだまだ課題は多そうです。
ポスドク問題に関しては、ちょっとだけ触れられています。
アカデミックだけみるとあんまり状況は変わっていない気がしますが、
世間があれだけ派遣切りで騒いでいる中、特別なことでもなくなってしまったのかなという印象です。
かやの外からみていると、研究者がポストを得られる確率と、その人の単純な実力(論文)の相関はそれほどない気がします。研究者がポストを得られる確率と、実際に話をしてみたときの印象にも相関が無く、運も含めたほかの要素があまりにも強い気がします。あくまで外から見ている印象ですけど・・・。
企業で働くと決めたときはそれなりに葛藤もありましたが、今となっては正解だったと思っています。もちろんいろいろと大変なことはありますが、こっちの方が性に合っていますね。
こんなことを書いては会社に怒られそうですが、研究にとって何が一番重要かより、
自分にとって何が一番重要かを考えられるようになりました。その結果として自分の能力が上がり、仕事もうまくいけば良いと思っています。