読んだ本1月12日 | 日々の進捗状況

読んだ本1月12日

正月に実家に帰った際、祖母と本について話す機会がありました。
その時いろいろアドバイスをいただいたのですが、
すすめられたのが、古い本を読むことでした。

古いといっても10年とかそんな最近ではなく、「教科書に名前が出てくるような人の本を読みなさい。」
だそうです。

もちろん文字が読めるわけもなく、どなたかが訳した本を読むことになります。
いきなり本格的な本を読もうとすると難しすぎて挫折しそうなので、
文庫本から始めることにしました。



[新訳]孫子―ポスト冷戦時代を勝ち抜く13篇の古典兵法/兵頭 二十八

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まずは孫子からです。
当然名前は知っていましたが、孫子が1人じゃなかったり、曹操が関係していたり、知らないことだらけでした。

本の中には原文は一切なく、非常に分かりやすく訳されていると思います。補足として筆者の考えも書かれています。
内容としては、当時の戦争指南書です。ですが、いかに戦って勝利するかというよりは、いかに戦わずして勝利するかという事が一貫して書かれています。単に戦いだけでなく、補給をいかに行うか、住民をいかに味方につけるかなど、非常に実戦的といえるのではないでしょうか。現代社会に置き換えると国同士の外交であったり、会社同士の競争に通じるところがあるかと思います。