愛娘のサラが産まれて3ヶ月、授業が忙しくてアップできなかったけど、休みを利用して最近の報告。

サラは3ヶ月の間にぐんぐん大きくなり、最近はこんなこともできるように。

おや?

YoshのPhDファイナンス日記

おお!

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完了!

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早くも3ヶ月にして半回転寝返りを達成してしまったサラ。このまま3回転半のトリプルアクセルができる日も近いだろう。

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ただ、寝返りをしようとしてなかなかうまくできない時は、「寝かせる→寝返りに挑戦→できなくて泣く」、の繰り返し、という困った子でもあった。うまくできて何よりだ。
娘の出産体験をアップしようとしているのだけど、なかなか書き終わらない(とても長い)ので、それをアップする前にとりあえずの最近の状況を書こうと思う。

勉強することはとても楽しい。
今日はミクロ経済学の授業および宿題のためのグループミーティングを行ったのだけど、このミーティングが非常にためになり感動した。先生からだけではなくほかの学生から学ぶべきことがこれほどあるとは。

Becker, Murphyによるミクロ経済学は非常に抽象的な問題が宿題に出るため、グループで討論してから回答を書き上げることが不可欠だ。とにかく何を聞いているかもよくわからない状態なのでグループの討論もすんなりとはいかなかったが、それでも皆が非常によく準備してあり、ものすごく充実した時間がすごせた。

なにより良かったと思ったのは、当初、問題について直感的な答えはあっているんだけど方法論が曖昧で説得力のない人たちと、方法論はきちっとしていて正しいアプローチをしているんだけど結論が間違っている人たちがいたのだけど、議論を重ねるうちに「正しい方法論で正しい解答を得る」方法を見つけることができたこと。ぼくは後者のグループに属していた(議論中に途中の計算を間違っていることに気づいた)のだけど、この議論を通じて、今の自分の回答は確実に正しいと思えるようになった。

こういう充実感はMBAのグループスタディではなかったと思う。大体、直感的な議論しかないので、最後に議論が納得の行く形で収束するかどうかは運次第だし、収束しても論理的な裏づけが十分でなく、常にもやもやが残る状態なのは、自分としては物足りなかった。グループスタディの意義ってほんとにあるのかな、と思うことが多かった。今のプログラムに入ってからは全く違う。自分と同じレベルの人たちと議論するのは本当にeye-openingな経験だ。

ところで、ひとつ残念だったのは我等が師匠Eugene Famaが今年もノーベル賞の受賞対象にならなかったこと。まあこれは本人の研究実績だけじゃなくて色々な要素が作用して毎年一人か二人を選ぶんだから、仕方のないことだけど。受賞して、お祝いの言葉をかけるのが楽しみだったので、ちょっとがっかり。

最後に、娘はとても元気です。新米ママとして奮闘している妻は、本当に偉いと思う。多謝。


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色々あったけど無事産まれました!母子ともに健康です。詳細はまた後ほど書きます。