昨日に引き続き・・・、本日はNKモイストジェル の保湿メカニズムについて紹介するつもりだったのですが、その前に、「そもそも基礎化粧品でいう保湿とは何ぞや?」という点について基本的な部分を紹介しておきたいと思います。
基礎化粧品はその中に含まれる保湿成分によって肌を潤します。保湿成分は大きく下記4種類に分類できます。
保湿成分1:吸湿性のある成分(湿気を肌の中に運ぶ成分)
保湿成分2:水分含有力のある成分(水分を肌の中に蓄える成分)
保湿成分3:角質細胞間脂質成分(肌の水分蒸発を防ぐ成分)
保湿成分4:オイル成分(肌の水分蒸発を防ぐ成分)
保湿成分1の代表例は、天然保湿因子 (肌にもともと存在する各種アミノ酸のことでNMFと表現されることもある)という成分群で、空気中の水蒸気を吸い集めます。これを基礎化粧品に配合すると、常に空気中から水分を肌に供給することができるため、肌を潤せます。但し欠点として、冬やエアコン環境等で湿度が低くなると、空気中の水蒸気がなくなってしまうため、肌を潤す効果が大幅に低減します。
保湿成分2の代表例は、ヒアルロン酸 です。ヒアルロン酸は自重の600倍も水を蓄えることのできる成分です。これを基礎化粧品に配合すると、肌と水分が常に接している状態に保てるため、肌を潤せます。但し欠点として、冬やエアコン環境などで湿度が低くなると、保湿成分1に含まれる水分が蒸発してなくなってしまうため、肌を潤す効果が大幅に低減します。
保湿成分3の代表例は、セラミドです。セラミドは表皮の最表面に位置する角質層の隙間を埋めることによって、肌内からの水分蒸発を抑える成分です。湿度に関係なく機能発揮する点が優れていますが、そのものが水を蓄えたり湿気を吸ったりする力は小さく、これ単独での肌を潤す効果は軽微です。
保湿成分4は、スクワランやシア脂などのオイル全般です。表皮の上に油膜を形成させることによって、肌内からの水分蒸発を抑えます。湿度に関係なく機能を発揮する点が優れていますが、そのものが水を蓄えたり湿気を吸ったりする力はなく(そもそも油は水と仲が悪い)、これ単独での肌を潤す効果はありません。
あらゆるシチュエーションで保湿力を発揮するためには、上記保湿成分1~4が単独で配合されているような基礎化粧品では難しいことがわかります。例えば、保湿成分1と2だけの場合、低湿度の空気中では水分蒸発を抑えきれず、肌に潤いを維持できません。また、保湿成分4はそもそも水分とは関係ないため単独使用しても潤いは関係ない上、過剰に使用すると油分過多で肌トラブルの要因になります。保湿成分3は高価な成分で保湿力に優れますが、これだけで潤すには過剰量を要するため非現実的です。
逆に考えれば、保湿成分1~4をバランス良く配合する基礎化粧品こそ好ましく、そのような視点から保湿基礎化粧品を選ぶことが大切です。
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次回は、本記事「保湿成分の特徴と保湿基礎化粧品の選び方」を踏まえながら、NKモイストジェルのメディカル保湿メカニズムについてご紹介する予定です。
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