昨日記事 にて、保湿成分は大きく4種類に分類されること、及び、全種類の保湿成分をバランス良く含む基礎化粧品が保湿化粧品として好ましいことをご紹介しました。この点、NKモイストジェルなら、皮膚科学の視点から、適切な保湿成分を最適に組み合わせているため、理想の潤いを長時間キープすることができます。


具体的に、NKモイストジェル では、下記保湿成分群がイメージ図のように相補的に機能することを狙って適切に処方されています。


美肌アドバイザーとしての活動と・・・-肌の潤いメカニズム


保湿成分1(湿気を肌の中に運ぶ成分)として、天然保湿因子 を本来肌にある状態とほぼ同じようなバランスで配合しています。


また、保湿成分2(水分を肌の中に蓄える成分)として、ヒアルロン酸 に加え、ヒアルロン酸の2倍も保水力があるとされるポリγグルタミン酸 と、肌なじみに優れる低分子コラーゲンを採用しています。ポリγグルタミン酸には、角質層を保護して、肌を外部刺激から守る働きもあります。


保湿成分3と保湿成分4(何れも肌の水分蒸発を防ぐ成分)として、それぞれセラミド2/セラミド3と高純度スクワランを配合しています。セラミドは、角質間脂質の一種で角質細胞間の隙間を修復して肌のバリア機能を高める働きもあります。


次回は、肌乾燥のリスクについてご紹介する予定です。


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