先日、気になる美容治療として取り上げたPPP療法 について、私なりに解説記事をライティングしてみましたので、少しでも興味のある方はPPP療法(プラズマジェル) というWEBページを参照下さい。現状、文章のみで多少読みにくく恐縮なのですが・・・。
こちらのブログでも、多少、上記WEBサイトとは切り口を変えて、PPP療法について紹介してみたいと思います。
PPP療法は、自己少血小板血漿注入療法と呼ばれる再生医療の1つで、患者さんから採取した血液から血漿成分のみを抽出し、それを患部に注入することによって皮膚を造形する治療方法です。患者さん本人の血液を使うため、拒絶反応の心配もなく安全。
具体的に、先ず、患者さんから採取した血液を医療用プラスティックチューブに移します。
次に、遠心分離機という高速回転によって固体成分を沈降除去する装置によって、血液中の血球成分(赤血球、白血球、血小板)を取り除きます。
結果、残った液体成分が血漿。血球成分のない血液は透明で綺麗ですね。
理由はわからないのですが、PPP療法では、この血漿成分を一旦100℃まで加熱した後、さらに冷却してから患部に注射します。注射針が結構太く、痛みや腫れが不安になりますが、患部に麻酔クリームを塗布する上、施術後しっかり冷やすので大丈夫なのだそうです。
PPP療法の施術手順を鑑みるに、美容治療に詳しい方だと、ヒアルロン酸注入 やマイセルズPRP療法 に似ていることに気づくかもしれません。
PPP療法とヒアルロン酸注入の大きな違いは、皮膚の真皮に有効成分を入れ込むヒアルロン酸注入と比べ、皮膚の皮下組織やそれより下層に有効成分を入れ込むPPP療法は、例えば、鼻を高くしたり、薄い唇をふっくら厚くしたり、貧弱なアゴを改善したり等、よりドラスティックに輪郭形成することができます。
一方、マイセルズPRP療法と比較してPPP療法は即効性です。マイセルズPRP療法は、血球成分に含まれる成長因子と皮膚組織の生体反応を利用した美容治療であるため、効果が現れるのに時間がかかる上、効果の度合いにかなり個人差があります。
五本木クリニックの桑満院長が、韓国まで取材に出かけ、自らモニターとしてPPP療法にチャレンジしてきたとのことで、そのビフォアアフターを紹介します。上の写真がPPP療法の施術前で、下の写真がPPP療法の施術後です。法令線の凸凹が自然にコントロールされていること、気が付きますよね?
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