新型インフルザ何度かブログに書いてきましたが、いよいよ流行
してきました。先日のニュースでは汚水処理後の処理水のタミフル
濃度が季節性インフルエンザ流行期には相当量含まれていると。
これは結果的にタミフル耐性が発現しやすくなるということ。
インフルエンザが通年性のものになればタミフル耐性も早いうちに
獲得されてしまいそうです。
先日の日経ビジネスにとても興味深い話が連載されました。
”せんだん”という植物のエキスがインフルエンザのウィルスを
無力化する効果があるそうです。
このせんだん意外とメジャーなものらしく、無農薬栽培などで使う
ニーム(インドセンダン)などと同じもののようです。
関東以南では、街路樹や公園の植栽などに利用される植物で
海辺に自生するようです。
(詳しくは日経ビジネス8/3,8/10-17をご覧ください)
”せんだん”インフルエンザの特効薬になるのか注目です。![]()
