JALが６８００人もの人員を削減するという発表がありました。
６８００人も解雇しても会社が成り立つというのはすごいことです。
その人数でもう一社作ったらこれもまた大企業ですね。
６８００人が一人５万円出資した会社だったら３億４０００万円
地方空港を連結する航空会社を設立できないものだろうか
空港を造ったものの利用率が低い空港がたくさんあると
聞いています。小さい飛行機を使ったものであればそれなりに
利用するような気もするけど。
雇用機会もでき、技術や知識を活用できるいい考えだと思うのですが....
これ、誰かに期待します
。
日頃から炭酸水を好んで飲んでいるのですが、毎日の貯まるペットボトルと
毎日、購入が面倒と妻からの苦情で購入を決めました。
炭酸のボンベは1本８０円ほど1本で１Ｌ作ることができるということで
コスト的にもお得。
ただ、出来上がりは微炭酸。ペリエと同じくらいかも。
ハワイウォータを炭酸にして、ジムビームをハイボールで飲むのが
最近のお気に入りです。
民主党の大勝利で景気・雇用・少子化の問題は解決するのでしょうか？
マニフェスト実現に７兆数千億の財源が必要とされていますが、
景気回復につながるのだろうかと素朴に疑問を持った
昭和の高度成長期、皆が中流意識を持っていた時代と現在。
小泉改革で格差社会になったと言われているが、はたしてそうだろうか？
昭和の時代は生産の現場に労働力は必要な状況だったはず、その後の
機械化・コンピュータ化で小人数で同様の生産を可能になった。
このような状況で雇用を増やすことができるのだろうか
労働力を大量に必要としない社会では少子化になるのは必然の
ことのような気がしてきた。
今一度、高度成長期のことを思い返す必要があるのかも知れない。
当時の森永チョコレート『No．1』のコマーシャルを思い出してほしい。
大きいことはいいことだ・・・・・
このフレーズがすべて大きいものはいいものだと勘違いしていた時代
無駄なことも容認できた時代、安かろう悪かろうと思ってた時代。
皆が中流意識を持ち、景気が良かった時代。
今はどうだろう？ 安けりゃいい。無駄は省く。
産業構造の効率化⇒労働力の削減⇒収入の低下⇒晩婚化
⇒少子化⇒景気悪化⇒一層の効率化
この流れを断ち切るためには非効率化がキーワードかも。
景気回復は無駄なもの（サービス等）に十分なお金を払えるようになる
ことなのかもしれない。
