1ヶ月にわたってご紹介してきた風邪のセルフケアについても今週で最後になりますが、先週に引続き「風邪対策のポイント」についてご紹介したいと思います。

風邪対策③マスク・手洗い・うがい
感染経路をシャットアウト

風邪のウイルスは咳やくしゃみなどによる飛沫感染のほかに、手から直接感染もします。
風邪が流行しているときには人ごみを避け、外出時にはマスクをしましょう。マスクは感染を防ぐだけでなく、のどや鼻の粘膜の乾燥を防ぎ、菌の繁殖を妨げてくれます。

外出から帰ったら、しっかり手を洗い、うがいをします。のどに感染する以上に多いのが、手についたウイルスが口に入るパターンです。口に入る前に、しっかり手洗いをしてウイルスを洗い流すことが大事です。また、風邪をひいている人と同じ料理をつつくのも避けた方が無難です。

風邪対策④栄養
体を温め、滋養のあるものを食べる

風邪をひいたときは、免疫力をアップするたんぱく質、ビタミンやミネラルたっぷりで消化のよい食事をとりましょう。

とくに風邪には、免疫機能の維持にかかせないビタミンCが必要です。日頃から積極的に補給することで、風邪を予防したり、回復を早めたりします。ビタミンCはグレープフルーツやみかん、ブロッコリーなどに多く含まれています。たんぱく質は肉や魚、卵、大豆などに多く、ビタミン類やミネラル類は野菜や果物に豊富です。雑炊や野菜スープなどは、消化がよく、体も温まるのでおすすめです。

また、発熱すると汗をかくので水分補給は十分に行いましょう。ビタミン、ミネラルを含むお茶や果汁のジュース、スポーツドリンクなど好きな飲み物でOKですが、消化器官も弱っているので、冷たいもののとり過ぎに注意しましょう。ホットミルクや野菜スープなら、栄養も水分も両方補給出来ます。

今回で風邪のセルフケアについては最終回です。
風邪をひかない健康的な生活を送る参考に少しでもしていただけたらと思います。

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今週は「風邪対策のポイント」について書いてみたいと思います。
日常生活のちょっとした工夫で風邪をはねのけ、寒い季節を健康的に過ごしましょう。風邪の予防や、こじらせないためのポイントをご紹介致します。

風邪対策①睡眠
睡眠と休養で免疫力アップ
過労や睡眠不足、ストレス、栄養不足などによって体力や免疫力が落ちていると、風邪をひきやすく、回復にも時間がかかります。薬は風邪の症状をやわらげるだけで、風邪を治すのはもともと体に備わっている戦う力です。風邪のケアで一番重要なのは、安静にして十分な休養をとり、パワーを養うことです。

また、免疫力は睡眠中に高められるので、しっかり睡眠をとりましょう。免疫を高めるリンパ球が増え、免疫や抗体がつくられる夜に、体を休めることが大切です。
何でもないようで、実は一番おろそかになっているのが休養です。風邪は、とくにひき始めが肝心です。「風邪程度で」と思わずに、不調を感じたら、意識的に体を休めるように心掛けて下さい。

風邪対策②保温・保湿
温度と湿度をコントロールしてウイルスを退治
風邪には、冷えと乾燥は禁物です。部屋を温かくして、乾燥しないよう、湿度にも気を配って下さい。ウイルスは高温多湿に弱く、湿度が高いと感染力を失います。

湿度が高ければ、水分が空気中の菌やホコリにくっついて、床に落ちます。湿度が50%くらいになると、ウイルスの生存率は約3%といわれています。加湿器を使う、室内にぬらしたタオルを置く、洗濯物を干すなどして湿気を保ち、感染を防ぎましょう。

来週も風邪対策のポイントの続きについて書きたいと思います。

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今回は「風邪とインフルエンザ」について書いていますが、今週はまず「免疫力」について書いてみたいと思います。

風邪やインフルエンザのウイルスは接触感染や飛沫感染、空気感染をしますが、同じ場所にいても、風邪をひく人とひかない人がいます。また、風邪をひいてもすぐに治る人と、症状が重くなる人がいます。

これは免疫力の差です。免疫力が高ければ、ウイルスが体内に入っても少しぐらいでは風邪になりませんし、ひいたとしてもすぐに症状を抑えられます。しかし、免疫力が低下していると、ウイルスに感染しやすくなります。

病院で出される薬や市販の風邪薬は、風邪の諸症状をやわらげる対症療法としての薬です。鼻水がひどければ鼻水を止める薬、咳がひどければ咳止め、高熱ならば解熱剤というように症状に合わせたものになっています。

今のところ、風邪やインフルエンザに、直接働きかける薬や治療法はありません。風邪は、自分の免疫力でしか治せないのです。普段から免疫力のつく規則正しい生活をすることが重要です。

風邪はひき始めにきちんと対処しないと悪化し、長引くこともあります。また体力や免疫力が低下しているので、二次感染によって、気管支炎や肺炎などを合併することがあります。「風邪は万病のもの」といわれるのはそのためです。合併症には、ほかに中耳炎や扁桃炎、腎炎などもあります。

また風邪をきっかけに慢性病が悪化する場合もあります。糖尿病、心臓病、慢性の呼吸器疾患などのある方は風邪の予防を心掛けて下さい。特にお年寄りは、寒くなると気管支炎や肺炎にかかる方が増えます。老人は少し食欲が落ちたというだけで、肺炎にかかっていることもあります。

風邪を軽く考えず、小さな症状も見逃さないようにすることが大切です。

入浴についてですが、入浴しない方がいいのは、熱のあるときと、熱がなくても頭痛やのどの痛みなどの症状があるときです。熱がないときは、湯冷めをしないようにすれば入ってもかまいません。お風呂の湯気は、鼻やのどなどの気道に湿気を与えて、ウイルスの定着を防いでくれます。入浴前にあらかじめ脱衣所や浴室を暖めておく、髪を洗った場合はすぐに乾かすなどに注意することが大切です。

来週は風邪対策のポイントについてご紹介したいと思います。

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