ダイエットに成功したなら今の体型をずっとキープしたいものです。でもちょっと気を抜いたら、元通りになってしまうのはなぜでしょう。
この際、一気に太りにくい体質にリニューアルしてしまいましょう。
生まれつき太りやすかったり、年齢とともに太りやすくなることはあるのでしょうか?確かに、肥満は、遺伝子(遺伝的素因)が関係すると言えます。ダイエットの効果がすぐ出る人と現れにくい人がいるようです。
同じだけカロリーを摂取しても体重に違いが出てくるのは、体質による差、すなわち遺伝的素因の差によるものと考えられます。でも遺伝だけが肥満の原因とは言えません。
もともと太りやすい体質をもった人が、食べ過ぎや運動不足になりやすい環境で生活すると肥満状態になります。つまり肥満は遺伝と環境の両方に関係するのです。
もし、遺伝的に太りやすい体質だったとしても、自分の生活スタイルや行動パターンを見直せば、肥満を防いだり解消することは十分可能です。
中年以降は、年を重ねるごとに基礎代謝が低下していきます。そのうえ運動量も少なくなりがちです。これまで以上に太りやすい環境が揃っていると言えます。
でも諦めないで下さい。幸いなことに、内臓脂肪は皮下脂肪に比べると、たまりやすい一方、分解されやすいことも分かっています。努力次第で減らすことが出来るのです。
基礎代謝量を上げる努力をしましょう。たとえば毎日、軽いストレッチや体操をする、食べ過ぎたと思ったら翌日の食事を軽めにする、外食時に量が多いと思ったら残すなど、ちょっとした気配りをするだけでもいいのです。
毎日の主食に発芽玄米をプラスしてみるものいいでしょう。発芽玄米に含まれるギャバと言う成分には悪玉コレステロールの増加を抑える働きがあります。また白米に比べて歯ごたえがあるのにも注目です。早食いすると、脳が満腹感を感じる前に食べ過ぎてしまう恐れがありますが、噛み応えのあるものなら少しのボリュームでも満足出来ます。