今週も「10年後のために」をテーマに若さの貯蓄のコツ、その2からご紹介したいと思います。


その2 緑黄色野菜たっぷりのバランスのよい食事を

 「はつらつとした若さ」を貯蓄するには、緑黄色野菜たっぷりの食生活を心掛けましょう。たとえば、ブロッコリーやピーマンに含まれるビタミンC、にんじんやかぼちゃに含まれるβ-カロテンやビタミンEは「抗酸化ビタミン」と呼ばれるパワーを持ち、活性酸素が細胞を酸化させるのを防いでいます。牡蠣などに多く含まれる亜鉛などにミネラル類もこうしたビタミンの働きを助けるのであわせてとるのがおすすめです。そのほかにも、トマトに含まれるリコピンや大豆製品に含まれるイソフラボンなど多種類の成分をバランスよくとりましょう。こうした食品がなかなかとれない時は、サプリメントを利用するのもよい方法です。抗酸化作用のある食品から抽出したエキスや野菜の栄養が効率よくとれます。


その3 毎日適度な運動を

 「しなやかな若さ」の貯蓄は、毎日の適度な運動からです。適度な運動は生活習慣病につながる肥満などを防ぎ、体内の老廃物を代謝する力を高めます。でも、あまり激しい運動は、逆に活性酸素を増やしてしまうこともあります。ヨガやウォーキング、ストレッチなどあまり体に負担がかからない、軽めの有酸素運動なら逆に抗酸化パワーが高まります。


 来週で「10年後のために」は最終回となります。最後までお付き合い下さい。