「自分にも地球にも心地いい暮らし」の最終回になります。
安全でおいしい食べ物と言うと食材だけに目がいきがちですが、油や調味料にも気を配る事が大切です。なぜなら油や調味料は、1回に使う量こそ少なくても、毎日体に入れるものだからです。スローフードの原点である地中海食では、オリーブオイルをたっぷり使っています。オリーブオイルには、善玉コレステロールを減らす事なく、悪玉コレステロールを減らす働きがあります。米国食品医薬品局(FDA)は、1日約大さじ2杯(23グラム)のオリーブオイルで冠動脈性心疾患のリスクを低くする可能性があると発表しています。マクロビオテックでは、調味料は科学的な加工をしていない自然のものや、昔ながらに長期熟成したものをよしとしています。
旬の食材は栄養価に優れ、豊富に出回っているため入手しやすいと言うメリットがあります。さらに、季節特有の体の不調を和らげる働きもあります。東洋医学で春は「気」の巡りが悪くなり、自律神経のバランスが崩れやすくなる季節とされています。旬の山菜や菜の花など苦味のある食べ物は「気」の巡りをよくすると言われています。インドの伝承医学アーユルヴェーダでは、春は体内の3つのエネルギーのうちカパ(水)が増え過ぎ、心がしずみがちになると言います。不調を和らげるには、砂糖や揚げ物、乳脂肪の摂り過ぎに注意し、こまめに体を動かすのはよいとされています。春は寒い日と暖かい日の差が激しく、風邪をひきがちになります。また花粉症の悩みのある方には、憂鬱な季節でもありますね。でも、始まりの季節でもある春です。無理せず、楽しみながら自分にも地球にも心地いい暮らしを始めたいものです。
安全でおいしい食べ物と言うと食材だけに目がいきがちですが、油や調味料にも気を配る事が大切です。なぜなら油や調味料は、1回に使う量こそ少なくても、毎日体に入れるものだからです。スローフードの原点である地中海食では、オリーブオイルをたっぷり使っています。オリーブオイルには、善玉コレステロールを減らす事なく、悪玉コレステロールを減らす働きがあります。米国食品医薬品局(FDA)は、1日約大さじ2杯(23グラム)のオリーブオイルで冠動脈性心疾患のリスクを低くする可能性があると発表しています。マクロビオテックでは、調味料は科学的な加工をしていない自然のものや、昔ながらに長期熟成したものをよしとしています。
旬の食材は栄養価に優れ、豊富に出回っているため入手しやすいと言うメリットがあります。さらに、季節特有の体の不調を和らげる働きもあります。東洋医学で春は「気」の巡りが悪くなり、自律神経のバランスが崩れやすくなる季節とされています。旬の山菜や菜の花など苦味のある食べ物は「気」の巡りをよくすると言われています。インドの伝承医学アーユルヴェーダでは、春は体内の3つのエネルギーのうちカパ(水)が増え過ぎ、心がしずみがちになると言います。不調を和らげるには、砂糖や揚げ物、乳脂肪の摂り過ぎに注意し、こまめに体を動かすのはよいとされています。春は寒い日と暖かい日の差が激しく、風邪をひきがちになります。また花粉症の悩みのある方には、憂鬱な季節でもありますね。でも、始まりの季節でもある春です。無理せず、楽しみながら自分にも地球にも心地いい暮らしを始めたいものです。