先週に引き続き食品表示の中の「生鮮食品の表示」についてご紹介したいと思います。

まずは「魚」から。
魚はヘルシーでたんぱく源として注目されていますが、安心して食べるためにまずは食品表示について見方をご紹介したいと思います。

魚には原産地として、輸入物は国名(水域名の併記可)、国産は漁獲した水域名、または水揚げした漁港名か都道府県名を表示します。そのため、国産の秋刀魚でも「三陸沖」「銚子港」「茨城県」など表示は様々です。また、マグロなどの回遊魚は同じ海域でとれても、船籍によって表示が異なります。

・原産地表示の例
南太平洋やインド洋など、広い海域を回遊するミナミマグロの場合
台湾船が漁獲→原産地表示「台湾産」
日本船が漁獲→原産地表示「インド洋」

外来魚の中には、高級魚の仲間と誤解されやすい名称のものがあります。例えば通称「ギンムツ」はムツとは全く違う種類の魚です。そこで、こうした誤解を避けるために、水産庁では正式な名称を表示するように指導しています。店頭では「ギンムツ(メロ)」と併記しているところも多いようです。

・外来魚の通称と正式名称の例
通称:ギンムツ=使用できる名称 マジェランアイナメ、メロ
通称:アマダイ=使用できる名称 キングクリップ
通称:オキブリ=使用できる名称 シルバー、シルバーワレフー

来週は野菜などの農作物についてご紹介したいと思います。

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