今週は「内側からきれいに」の4回目になります。

女性の体や肌は女性ホルモンと大きく関わっています。そのためホルモンバランスが乱れると、体にさまざまな影響が出ます。スキンケアをきちんとしていても、肌トラブルが起こったら、女性ホルモンが関係しているかもしれません。

女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)があります。エストロゲンは女性らしさのホルモン、弾力のある肌をつくり、新陳代謝を高めるはたらきがあります。プロゲステロンは妊娠に備えるホルモンで、皮脂分泌を増やす傾向があるため、吹き出物が出やすくなります。
女性の体の状態を良好に保ってくれるエストロゲンの分泌が正常だと、気分が安定し、きれいでいられるといわれています。エストロゲンが低下すると、肌の水分量やコラーゲンなどが減少。新陳代謝が乱れて新しい肌細胞をつくる力も衰え、きめ細かい肌が失われていくことに。

ホルモンの分泌を司っているのは、自律神経をコントロールする視床下部です。ストレスによって自律神経の働きが乱れると、ホルモンバランスも乱れるのでストレスをためない生活習慣を心がけましょう。

表面的な美しさではなく、上質な大人の肌を手に入れるには、体の中からきれいになることが必要です。体内の老廃物は、体に備わっている代謝機能によって尿や便、汗などとして排泄されます。しかし代謝が衰えると、老廃物が体内にとどまり、肌荒れ、頭痛や肩こりなど、さまざまな不調の原因になります。

老廃物をとり除くことで、体の代謝機能を活性化し、健康をとり戻すケアがデトックスです。いかに体に不要なものを排出するか、そのポイントは便秘にならないこと。便秘が続くと老廃物を排出できないうえ、腸内環境が乱れ、肌の代謝に関わるビタミンの吸収に影響を与えて、肌荒れなどを起こりやすくします。

便秘を防ぐには、善玉菌と呼ばれるビフィズス菌などの乳酸菌を増やして、腸内環境を整えることが大切です。水分補給と肉を減らし、食物繊維が豊富な野菜や海藻などをたっぷりとることでたまりにくい体をつくりましょう。

来週は「内側からきれいに」の最終回になります。最後までおつきあい下さい。

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