とにかく派手な宣伝を打つことに力を入れる。

その媒体が一流であればあるほど都合が良いのです。

しかし一流であればあるほどお金がかあるのは世の常です。

この会社は何度も資金ショートを起こしているのは先述のとおりなおですが、世の中は広い。

一流企業であればあるほど子会社も多かったり複数の広告代理店を使っているのでどこかで不払いなどの問題を起こしても気付かずに営業をかけてくるんですね。
さらには不況なもので広告にお金をかける中小企業など少ないものだから必死こいて電話をかけている営業マンにとっては大チャンスと捉えられることも少なくないのです。

後で大変な目にあうんですが…

この会社、100万以内位ならなんとか支払いますが、それ以上になるとまともに払うことなんか稀です。

ひとつの例として去年の夏、この会社はとあるビッグイベントに広告代理店を通じて出店しました。

費用は1500万円を超える小さな
企業としては大きな出費になり現場責任者を命じられた私はそのプレッシャーに潰されそうになりながらも約二ヶ月、暑さに耐えながら切り盛りしていました。
結果的にそのイベントは猛暑のため不発となり1000万強の赤字となってしまい責任者の私は主催者や広告代理店を相手に猛烈に抗議をさせられる羽目になりました。

私どもだけでは無く、他の出店業者も同じくかなりの損益となったため合同で抗議をすることとなり私は全体の意見をまとめて主催者に伝えるなど目立った動きをしていました。

してしまったのです…


これは当たり前のことですよね?


でもそれはまともに出店費用を支払えばの話です。

なんでこんなことを言わなければいけないかというと、

広告代理店への支払い、人材派遣会社への支払い、商品の納入会社への支払いが全くなされていなかったのです。

まず広告代理店の担当者からの電話からこの事態を知り、納入業者が経理宛に毎日電話をしていることに気付き…
辞める少し前には〇百万の人件費を毎月10万円づつ支払いますという念書がある上司のデスクに放置されていました。

責任者としてうるさいことを言わなければいけない私でしたが各関係業者や主催者と暑くてへとへとになりながらも酒を交わしたりするなど親交を深めたいたので恥ずかしくてなりません。

毎日冷や汗をかきながら督促に来ている人達を尻目にこの会社は某一流ホテルでタレントを呼び豪勢な忘年会を開いていました。

そんな会社です。

これもほんの一例ですけどね…
去年の秋に都税事務所が税金の滞納のため踏み込んで来ました。

首謀者もその場にいたのですが都税事務所だとわかった瞬間、腕時計を外し、財布を若い社員に預け、ただの社員のように装ってました。

そのころ例のごとく資金ショートを起こしていたため社にも主に使用している口座にもお金が無かったんですね。
さらには商品も全く売れておらず帳簿を見たって売り上げなんかありゃしないという有り様。

後から知ったのですがかなりの黒字で申告していたのに滞納していたらしく踏み込んで来たようです。

おかしなことに後日都税事務所へ出向き本当は売り上げなんか無いのにあったように申告してしまったとカミングアウトしたらしいです。

通常の逆を行くことで相手を困惑させる…
これもファンタジスタと呼ばれる所以かもしてません。

ずうっと感じるのはこのような事例は至るところで起きているのではということです。

首謀者は「管轄違い」というお役所仕事の盲点をつくことにより生き延びているのです。
小金を持っているのであ〇徳弁護士に相談し悪知恵を得て延命しているのです。

世間体など気にしない連中はこんなことではびくともしない。

もっともっと書きたいことはありますがここらへんで。




去年、息子が好きな仮面ライダーの映画を一緒に観に行ったとき印象に残った言葉「俺は自分の罪を数えた。さあお前の罪を数えろ!」。

この言葉を思いながらこの会社に勤めた二年間を思い返してみた。

まず怪しいとわかっていても就職難という状況と自分の好奇心に任せて入社したこと。

長居などせずにいる間に資格を取得し辞めるという目標をないがしろにしてしまったこと。

自分のいる会社の実態から目を背け取引業者とまともな仕事をし過ぎてしまい、結果的に首謀者の金集めの好材料を作ってしまったこと。

元々真面目に生きてきた訳ではナイトので数えればキリはないですが。

でもしかし、

さあお前の罪を数えろ!

と言いたいのです。

いや、もう後戻りはするつもりはないので言います。

あと、このブログ読み返してみると誤字の多いこと…

就職活動に〇〇〇との打ち合わせ、さらには家族の手前、慌ただしい中で打っているのでご容赦ください。


さあ明日もがんばります!