子どもたちも新生活をスタートさせたと言うことで…
私も新しい挑戦を始めました(=⌒▽⌒=)
そう、「日本語指導」です!!
兼ねてからセンター側からの要望があり、
私も早く指導したいなーと思いながらも、
タイ語がまだまだだったので時期を見ながらと考えていました。
先月あたりから、ここでの活動が落ち着いてきたこと、
タイ語も何とかできるようになってきたこと、
心の余裕が出てきたことから、
今月ようやく指導をスタートさせることになりました
対象は幼稚園、小学生チーム、中高生チームで、
週3回に分けて指導しています。
幼稚園は週に1回月曜日に30分程度指導をしています。
3-4歳児の小さくてかわいらしい子どもたちです
先生いわくタイ語もまだまだよく分かっていないとの事なので(笑)、
教えるのに苦戦しながらも、
口を大きく開けてゆっくりゆっくり何度も繰り返し言っていると、
子どもたちも一緒に話してくれるようになりました。
まだまだ恥ずかしがり屋さんの子も中にはいますが、
これから徐々にコミュニケーションを取るなかで、
仲良くできればと思っています
ゲームや身体を動かした遊びも考えて
一緒にできればなーと考え中です。。。
とはいえ、先生として新米なのでまずは仲良くなるところから(笑)
小学生チームには、挨拶から始まり、
数の数え方、それに関連する歳の数え方、
時間の呼び方などを約1時間教えています(‐^▽^‐)
すごろくゲームを活用して積極的に数を言わせて、
覚えさせるようにしています
中高生チームは、有志のメンバーを対象に、
ひらがな練習、単語、例文を組み合わせて1時間程度教えています。
さすが年長組みは覚えが早く、
他には?他には?と積極的に質問をしてきます。
前のボランティアさんたちが教えてくれてたこともあって、
ある程度の挨拶や表現を知っているので、
教える側としては非常に助かります
また、わたしの変なタイ語の説明も理解してくれるので、
スムーズに進められていますよ
年長組みに教えるなかで大事にしているポイントは、
「発音」と「暗記力」です。
言われたことをすぐに模倣できる、
ひねった質問をしても理解できるという力は年長組みにありますが、
上記二つは年長組みでも難しいポイントです。
タイ語に無くて日本語にある発音、たとえば「し」や「つ」などは、
子どもたちは上手く発音できません。
そこを、何度も繰り返し発音させています。
難しいけれど、練習すれば出せるようになると信じて笑
そして、教える単語は何度も何度も質問をし答えさせます。
耳にタコができるくらい聞かせます!!
それを続けていればきっと、
キャンプの時には自分から日本語で話しかけられるはずと信じています!
日本語を知らなかった幼稚園や年少の子どもたちが、
最近「おはよー」とか「ありがとー」と声をかけてくれます
とっても嬉しく、今後のやる気に繋がります!!
子どもたちが楽しみながら且つ覚えられるように、
教え方を研究しながら頑張ります!!!!!
まずは、積極的に日本語で話しかけることから
……そして何より『継続』が大事(;^_^A
と自分に言い聞かせている、マヤでした。
私も新しい挑戦を始めました(=⌒▽⌒=)
そう、「日本語指導」です!!
兼ねてからセンター側からの要望があり、
私も早く指導したいなーと思いながらも、
タイ語がまだまだだったので時期を見ながらと考えていました。
先月あたりから、ここでの活動が落ち着いてきたこと、
タイ語も何とかできるようになってきたこと、
心の余裕が出てきたことから、
今月ようやく指導をスタートさせることになりました
対象は幼稚園、小学生チーム、中高生チームで、
週3回に分けて指導しています。
幼稚園は週に1回月曜日に30分程度指導をしています。
3-4歳児の小さくてかわいらしい子どもたちです
先生いわくタイ語もまだまだよく分かっていないとの事なので(笑)、
教えるのに苦戦しながらも、
口を大きく開けてゆっくりゆっくり何度も繰り返し言っていると、
子どもたちも一緒に話してくれるようになりました。
まだまだ恥ずかしがり屋さんの子も中にはいますが、
これから徐々にコミュニケーションを取るなかで、
仲良くできればと思っています
ゲームや身体を動かした遊びも考えて
一緒にできればなーと考え中です。。。
とはいえ、先生として新米なのでまずは仲良くなるところから(笑)
小学生チームには、挨拶から始まり、
数の数え方、それに関連する歳の数え方、
時間の呼び方などを約1時間教えています(‐^▽^‐)
すごろくゲームを活用して積極的に数を言わせて、
覚えさせるようにしています
中高生チームは、有志のメンバーを対象に、
ひらがな練習、単語、例文を組み合わせて1時間程度教えています。
さすが年長組みは覚えが早く、
他には?他には?と積極的に質問をしてきます。
前のボランティアさんたちが教えてくれてたこともあって、
ある程度の挨拶や表現を知っているので、
教える側としては非常に助かります
また、わたしの変なタイ語の説明も理解してくれるので、
スムーズに進められていますよ
年長組みに教えるなかで大事にしているポイントは、
「発音」と「暗記力」です。
言われたことをすぐに模倣できる、
ひねった質問をしても理解できるという力は年長組みにありますが、
上記二つは年長組みでも難しいポイントです。
タイ語に無くて日本語にある発音、たとえば「し」や「つ」などは、
子どもたちは上手く発音できません。
そこを、何度も繰り返し発音させています。
難しいけれど、練習すれば出せるようになると信じて笑
そして、教える単語は何度も何度も質問をし答えさせます。
耳にタコができるくらい聞かせます!!
それを続けていればきっと、
キャンプの時には自分から日本語で話しかけられるはずと信じています!
日本語を知らなかった幼稚園や年少の子どもたちが、
最近「おはよー」とか「ありがとー」と声をかけてくれます
とっても嬉しく、今後のやる気に繋がります!!
子どもたちが楽しみながら且つ覚えられるように、
教え方を研究しながら頑張ります!!!!!
まずは、積極的に日本語で話しかけることから
……そして何より『継続』が大事(;^_^A
と自分に言い聞かせている、マヤでした。