
はじめに:この文章は「飢えに苦しんでいる人がかわいそう!援助しよう!」といっているのではけしてありません。しかし地球上に生きている上で「知っておいたほうがいい」だろうことをつぶやきたくて、以下書きます。
地球上には人類すべてが生きていける食料があります。
しかし1分に17名が飢餓で死んでいます。
その半分がインドなどのアジア、その他がアフリカです。
アフリカにいる人口は約10億人、その内4億5千万人が栄養失調です。(45%)
しかし、1900年初頭、アフリカの人口はわずか7千万人で、当時の飢餓者は300万人たらずでした(4.3%)
20世紀には先進国が食料援助を活発にしてきたのに、なぜでしょうか?
人口は爆発しています。1950~2010年の60年間でヨーロッパの人口は134.8%増えたことに対し、アフリカは452.2%、2100年にはいまの4倍の41億人になると予想されています。
紛争も耐えません。(南スーダンでの紛争。どの先進国も国連も、もうルワンダで失ったように兵士を死なせるのが恐い。それなら最初から介入するな。)
石油があるとわかった瞬間から介入して、代わりに武器をおいていったアメリカと中国。
悲惨な紛争は止まりません。
主に貧しい国はブルンジ、エリトリア、コンゴ、ニジェール、エチオピア、とありますが
その中のニジェールでの平均出生率は7人です。若い女の子達は、育てる気も、教育する気もなく子供を産みます。
我々日本人、先進国の人間の多くが子供を作る時、それが求めてできた時であれ、そうでなかったとしても、子供が産まれるとわかれば、オムツに始まり大学教育まで、「育てる」「教育する」という義務感でいっぱいになるでしょう。マジメな日本人は責任感が強いから、義務感で苦しんでしまうこともある。
が、アフリカで子供を産む女性達の考え方は違います。
彼らに聞くと「私は食べるものがない 飢えで苦しんでいる だから私が産む子供が同じく飢えで苦しむのは当たり前 彼らが私のいまの生活を少しでも回復させる材料になればいいけれど」と、こういう考え方だ。宗教的、経済的側面もあるだろうが、そりゃあ避妊はしないでしょう。教育も同じ。クリトリスは悪のもので、切り取り、女性を清潔にすべき、などと考えている人間に、排卵日がいつなど、理解しているわけがないのです。
ある人は「人種として問題がある、黒人が国民であった国に、これまでまともな国はなかった」といいます。私は半分同意です。しかし、こういった発言はまず立派な差別です。そして、“まともな国とは一体なに?”と、その定義もあいまいですし、アフリカのそういった国がはたして不幸かどうかなんて、国民にしかわかりません。
また、欧米諸国がアフリカで過去にどんな手荒く自分勝手な介入をしてきたかは、皆さんご存知でしょうし、絶対に忘れてはいけない。侵略が始まる中世まで、彼らは彼らだけでうまくやっていただろうからね。しかしグローバル化は進む、生き残れなかった、彼らにも落ち度はある。当時の侵略者達は残虐で強い。けど負けた側は弱かったのだ、悔しいけれど。
例えばこういう画像↓をみて、
「ああかわいそう!何か食べさせてあげたい!食べ物をあげよう」と、裕福な国の人が考え、実施するとします。
するとニジェールの女の子は大喜びでその食べ物を食べ、より多くの子供をまた考え無しに産むでしょう。
教育をまったく受けずに育った子供達が、略奪、強姦、紛争、を繰り返します。
安易に「かわいそうだ、食料をあげよう」そうじゃない。
あと、石油がわいたからといって、どこの国とはいわないが、飛びついて邪魔するな。現地の原料を搾取するためだけの介入は、もう21世紀では終わりにしないか。
私個人としては、食べ残しはとにかくしないでおこうと、小さく思う。みんなも、しない方がいいぞ。

