金曜日の夜、会社の近くの大好きな居酒屋へ。
どうゆうテンションかわからないのですが、そのまま終電で横浜へ行きホテルに宿泊。
次の日は横浜周辺を探索してました♡
中華街で足ツボマッサージを受け、食べ歩きを、していると、山下公園である出会いが。
プロのダンサーの方が、まるでオペラ座の怪人ファントムのような仮面を付け、パフォーマンスをやっていました。
私たちもショーを見学させて頂きました。
内容はパントマイム&マジック&ダンスショーなど。
また、観客の子供たちを巻き込みながらのショーでした。
30代の男性で指には結婚指輪が光っており、1人で一生懸命にパフォーマンスをやっていらっしゃいました。
パフォーマンスが終わりかけの頃、
「皆さん、どうか最後まで観て行って下さい。僕たちのパフォーマーの寿命は凄く短いんです。何十年練習を重ねて技を覚えても、本番で発揮して、皆さんに見て頂ける時間はわずか5分程度です。でもその5分の為に、全てを注ぎ込み練習しています。これはサーカスの人でも、プロ野球選手でも、みんな同じです。生で見て貰うことに意味があります。インターネットで動画で見ても伝わらない事があります。だから、最後まで皆さんに観て欲しいんです。」
「あと、これは正直なお話。僕はこの場所へ交通費をかけて行きてます。皆さんが、少しでも僕の気持ちが伝わったなら、わかりやすい形で表現して欲しいのです。パフォーマンスが終わったら、この帽子にお金を入れて下さい。そして出来れば・・・お札を入れて下さい。お願いします。どうか皆さん、よろしくお願いします。」
ギャラリーはだいたい50名前後?
お子さん連れが3分の1くらいでしたね。
パフォーマーの方の話を聞いて、中には少し引いてる人や話の途中で帰ってしまう人もいました。
私自身、「ストレート過ぎてちょっと日本人には少し引かれてしまう可能性があるかも。うーん、チップを入れて貰えるのか、心配!!!」
そしてパフォーマンスが終わり、
「皆さん、チップをお願いします。最初に入れる方は凄く勇気がいります。でも、どうか伝わったなら、お願いします。」
一番最初にチップを帽子に入れた人は、私の隣にいた友人でした。
周りはそれを見て、なんだかホッとした様子。
その後、私も続きチップを入れ、
続々と、皆さんチップを入れられました。
私は小学生の頃、荻窪駅のエスカレーターにいるアコーディオンを弾いている白人のおじさんが大好きで、いつも電車の交通費の余りを入れてました。
子供の頃は、
誰が最初にやるか、とか
周りの人はどうなんだろう、とか
そんな事考えなかったのになー!
夢をまっすぐに見る事が出来る。
そんな気持ちを、常に忘れないでいきたいです。
余談ですが、私はその日キャッシュカードもクレジットカードも持っておらず、
現金が残り1000円札1枚と小銭が300円ほど。
ヤバイ!チップの1000円を入れたら、300円!笑
一瞬、チップをためらった自分がいました(笑)
その一緒にいた友人にもちろんお金を借りましたが、無事に過ごせました♡
常に自分に余裕を持って、豊かさを人に分け与えられる。
もっと人間として成長したいな。
江梨子