最初に断りをいれておきますが今回の記事は私事がほとんどです。
4月に大学の同級生がアメリカに留学します。
きっと多くのものを吸収して帰って来るでしょう。
そんなあいつは学部のころ決して勉強ができる、というかテストの点をとる奴ではありませんでした。
1年の時の英語の授業ではしんどいといって、途中から来なったこともあります。
しかし、研究室配属では進んでしんどいと評判のところへいきバリバリと研究をし、今ではドクターコースに進んでいます。
私はこういう生き方が好きなんです。
もちろん講義をしっかり聴いて、テストの点を取る。
大事なことだと思いますが、テストの点を取ることが目的の勉強はきらいです。
テストというわかりやすい結果が出る勉強は大学まで、その次は勉強による成果が問われることになると思います。
その成果とは自分以外の人に還元されるものであり、小さなものでもいいと思います。
勉強を自己完結させないためにも他者との意見交流、勉強会で自分の持っている知識を分け与える。これだけでも他人に貢献していると思います。
と、ちょっと横道にそれましたが今回の記事は留学する友人に
「アメリカで頑張ってくれ」
と言いたい記事でした☆