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これまでも、たまに薬局に薬をもらいに行ったことはありました。
カウンターの中に調剤室があり、薬剤師さんが働いています。
処方箋を渡すと待合で待つように言われて、しばし待つと名前を呼ばれカウンターへ。
淡々と説明してもらって、お薬もらい会計して帰る。
本当に数えるほどしか薬局に行ったことがなく、自分がもらう薬も1剤、2剤、目薬だけといった感じでした。 自分や周りのペーパー薬剤師の中の薬剤師イメージは、“そんなに大変な仕事ではなく、お給料もそこそこもらえてよい仕事??”というカンジでした(でも実際は大変なんですね)。
さて、初出勤。
早めに出勤すると管理薬剤師さんがやってきました。
「おはようございます」
なんだか、ゆったりした感じの方でした。
そのあと何人かスタッフがやってきて。「あれ?薬局って薬剤師以外のスタッフもいるのね?」と、この時知りました。
仕事着に着替え いざ初仕事!
初めに調剤の流れを教えてもらいました。
処方箋もらうと、それ見て調剤して患者さんに渡すだけだと思っていましたが、そうじゃなかったんですね。
そっかそっか、負担割合も違いがあるし、それ以外にもいろいろ決まりがあるみたいで、計算してお会計出さないといけないのか・・・
あと、何人かの目を通して患者さんに薬が渡ります。
朝はいろいろな説明してもらえるほど静かでしたが、続々と患者さんがやってきました。1人、2人、3人、、たくさん来ました。
すると、ゆったりした感じの管理薬剤師さんはじめ、スタッフ一同の動きが俊敏になり! 年配の人の処方箋なんて1人で2枚3枚も処方箋持ってるし、「分包でーす」
え??分包?分包?って・・・・
ということで、その日、忙しい時間は 静かに後ろに下がっていました。
というか、、何をしていいのかわからなかったんです。
薬局って忙しいんですね。
健康な自分はわからなかったのですが、本当にたくさんの種類の薬を服用している方がこんなにいるんですね。
また、薬ってこんなに種類があるのか!とびっくりしました。
こんなにたくさん覚えられるのか?と思いました。
管理薬剤師さんはとっても良い人で、時間を作ってはミニ講義、ミニテストしてくれました。
今でも思いますが、最初に仕事したのがこの管理薬剤師さんでよかったと思います。この後、他の店舗に行きいろいろな方と仕事することになるのですが、ほんとに人それぞれで、まぁ、合う合わないもありますが、最初って大切ですね。。
なんだか、薬局のイメージと違ったなぁというのがこの日の印象でした。
社長さん:どんな感じが希望ですか???
私:(カンジって言われても・・・)薬剤師の経験がないので、いろいろ教わりながら仕事させていただければ、と思っています。
スタッフAさん:うちの会社はいくつかの薬局を持っているので、いろいろな科の処方箋を受け付けます。勉強になりますよ。最初は一店舗にいてもらい、そのうちいろいろなお店に入れるようにします。また、希望があれば管理薬剤師もできます。忙しいときにはほかの店からヘルプが来ます、など。
いろいろな科の処方箋を受けるようなので、勉強になりそうなことはなんとなーく、伝わってきました。![]()
で、お給料の話になりました。
社長さん:うーん。未経験だけど、前職を下回らないようにするには・・・。月6日休日だったら大丈夫ですよ。もちろん、月8日休日と選ぶことできます。
“月6日休み???そんなのもあるの~!?”
これまで土日祝日休みで働いていた私は、そんな条件で働いてる人いるのね・・。と目が点。![]()
他愛ない会話が続きその日の面接は終わったのだが、なんとなくもっと話を聞きたいと思い連絡すると、社員の一人の人が仕事の合間に話をしてくれることになりました。
薬局では普段どのような仕事をしているのか?
働いているスタッフの様子や雰囲気は?
スタッフの平均年齢が30才くらいで、アットホームな雰囲気のようだった。
すごく狭い範囲に何店舗かある薬局さんだったので忙しければ、すぐにほかのお店からのヘルプが可能で、みんな助け合ってやっているとのこと。
勉強会は、薬剤師会の主催のものに参加したり個人で大学の勉強会に参加したりで、「やはり自分ですね」と言われた。
まあ、どんな仕事もそうだろうなって思う。仕事に慣れてそれでよいと思えばそこで止まってしまうし、でも、いろいろなことに興味を持ってやっていけばどんな年齢でもどこにいても勉強はできるんだと思いました。