自分が若かり時分、イタリア人だったら、と思った事がある。

思いつき、口説く夢説く、種をまく
心咲いたら、恋成就

思いを率直に言葉にしたかった、ほかの方々より口が重い(のに、喋りたがりな)私、あの頃。

21世紀の日本では、社会も恋愛も、成果主義、有言実行に拍車がかかる。



一方で…‥

思いやり、不言実行、すまし顔

阿吽の呼吸、片想いつつ

‥…なんて心構えを保つことは、なかなか容易なことではない。

そもそも、向かい合っていない相手と心のキャッチボール、以心伝心しあおう、なんて無理がある。

それでも、誰にも明さない真心、心密かに用意していたい。
そんな昭和世代も、いたりする。



毎年、梅雨入りの頃、頭の中でオンエア繰り返す、この歌が。

♪初恋 by 村下孝蔵
http://www.youtube.com/watch?v=mQfEP9KSJt8&sns=em

『す・き・だ・よ・と言えずに、初恋は~』
平成世代には、このフレーズが、どう映るのだろうか。

今は天国に住むSSW、梅雨空の雲の隙間から、垣間見て、感じているのだろう。
21世紀の日本の音楽事情を、そして世情を。



平成24年6月24日。
春季競馬総決算の第53回宝塚記念(GⅠ)施行の日。
村下孝蔵13回目の命日でもある。



‥…そんなこんな、心置きなく書き綴ってみました。

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梅雨空の下で。