なんか、動画を観てたら、資格の話があって、役に立つかどうかなんて話題がありました。

役に立つ、立たないと、いろいろでした。まぁ、そうも言えるなというものばかりでした。


私も、難関資格と言われるものを持ってます。

で、私の判断で、勝手に資格を区分してみます。

ただ、個々の資格は、あまり言いません。


ぶっちゃけると、資格は、3種類あると考えてます。


まず、その資格がないと出来ないもの。

これは、何だかんだと強いです。


次に、名刺に書ける資格です。

名刺に書いても、変に思われないレベルの資格です。


次に、履歴書に書ける資格です。


持ってて損がないのは、ここまででしょう。


一つ目ですが、例えば、医師免許がないのに医療行為をしたら、違法です。持ってる人が非常に多い自動車運転免許も、無いのに運転したら違法です。

飲食店をやるのに、調理師免許は不要です。必要なのは、食品衛生と消防関連の資格です。

飲食店なら、店長は消防関連、料理長は食品衛生の資格がないとなれない場合が多いです。調理師は、持ってたら履歴書には書けます。もっとも、調理師免許を持ってて、食品衛生の資格ない人は稀でしょうけど。


名刺に書ける資格は、一般に難関資格です。ただ、難関でも、資格がないと業務が出来ないわけではないのも多いです。また、業務をするのに必須でも、名刺に書けない資格も多数あります。運転免許があることを名刺に書けないみたいなもんです。

もっとも、大型の特殊車両なら書けるかとは思いますから、やはり難易度です。

両立してると、最強です。弁護士とか、公認会計士とかです。


履歴書に書けるのは、難関ではないが、スキル証明になる資格です。典型は、やはり、運転免許でしょう。履歴書に書いても役に立たないと思われがちですが、逆に、書いてないなら、免許持ってないのかと見られます。


私の保有資格なら、名刺に書く場合、

 工学修士

 プロジェクトマネージャー試験

 システムアーキテクチャ試験


です。

すでに、会社に所属してるなら、工学修士は外します。


履歴書なら、

 普通自動車運転免許

 第二種情報処理技術者

 応用情報技術者

 システムアーキテクチャ試験合格

 プロジェクトマネージャー試験合格

 Oracle Silver


ですか。学歴は、その欄に必須ですから、資格欄には書きません。