白昼夢
廊下にのたくる巨大な鰻
2m幅の廊下を占拠した
飛び散る粘液で あたりはヌルヌル
廊下を通りたいのだ
巨大な鰻の向こうには
拾い忘れたジグゾーパズルの1ピース
拾わなければ完結しない
向こうに渡りたいのだ
開いた鰻の口には鋭い歯
足や腕の1本や2本
いや、胴体の1本や2本
余裕で食いちぎってしまう
このまま、いぶして燻製にしてしまおう
そうすれば、ヌルヌルも解消して
向こうに渡れる
戻ってきたら 鰻を肴に一杯やれるしね
2m幅の廊下を占拠した
飛び散る粘液で あたりはヌルヌル
廊下を通りたいのだ
巨大な鰻の向こうには
拾い忘れたジグゾーパズルの1ピース
拾わなければ完結しない
向こうに渡りたいのだ
開いた鰻の口には鋭い歯
足や腕の1本や2本
いや、胴体の1本や2本
余裕で食いちぎってしまう
このまま、いぶして燻製にしてしまおう
そうすれば、ヌルヌルも解消して
向こうに渡れる
戻ってきたら 鰻を肴に一杯やれるしね
プチ放置の理由
7月に入って、いろいろなことがあった。初旬には、持病(?)の腰痛にたたられ、久し振りに仕事を休んだ。まだ、腰に医療用のベルトを巻いている。ああっ、なさけない。医者には、腹筋を鍛えろ、と言われたが、多分やらないだろう。
それよりも、非常にショッ クな、極めて残念な出来事があった。知り合いが29才で亡くなったのだ。死因は白血病。大学では写真学科に席を置き、学生の頃からカンボジアに惚れ込み、何度も現地を訪れ、生き生きとした写真を撮っていた。彼の才能と情熱を惜しむ。
50才まで3年をきった自分は、情けないことに、自分が何故生きているのか、或いは生かされているのか、まだ知らない。もしかすると、淘汰されるべき部類の人間なのかもしれない。ただ、今現在生きている事実は否定しようもなく、何故生きているのかについては、死を迎えるまで分からないかもしれない。
彼は生き生きとした写真を残した。自分はどうか?初めてバンドに参加した頃から変わらない願いがある。いい歌を作りたい、という願い。
それよりも、非常にショッ クな、極めて残念な出来事があった。知り合いが29才で亡くなったのだ。死因は白血病。大学では写真学科に席を置き、学生の頃からカンボジアに惚れ込み、何度も現地を訪れ、生き生きとした写真を撮っていた。彼の才能と情熱を惜しむ。
50才まで3年をきった自分は、情けないことに、自分が何故生きているのか、或いは生かされているのか、まだ知らない。もしかすると、淘汰されるべき部類の人間なのかもしれない。ただ、今現在生きている事実は否定しようもなく、何故生きているのかについては、死を迎えるまで分からないかもしれない。
彼は生き生きとした写真を残した。自分はどうか?初めてバンドに参加した頃から変わらない願いがある。いい歌を作りたい、という願い。
酔った 酔った
皆には、仕事のし過ぎで疲れているからだ、と、慰められるのだが、最近、酒が弱くなった つうか、飲み過ぎて、記憶がよく飛ぶ 鬱屈した日常がアルコールのせいで暴れ出すのだと、勝手に納得している これでは、いかん 大いにいかん このまま朽ち果てる前に、一花咲かせなければ バンドやりてぇ~
ガラスケースの中の記憶
真夏の歩道橋の上に
君は立っていた
つば広の麦わら帽子
白いワンピースの裾が風に揺れていた
陽炎が立ち 君以外の景色が消えた
遮るもののない空の 孤独な太陽
照り付ける日差しに
君は 凛として 立っていた
遠い夏の記憶
君が歩道橋を降りてくるのが 恐かった
大人の君の顔を見ることが
すれ違ったら もう二度と会えないことが
記憶の中に架かった歩道橋
歩行者を拒否した
君の姿は 埃よけのガラスケースの中
あの日のまま ワンピースの裾を揺らしている
ガラスケースの中の記憶
真夏の歩道橋の上に
君は立っていた
つば広の麦わら帽子
白いワンピースの裾が風に揺れていた
陽炎が立ち 君以外の景色が消えた
遮るもののない空の 孤独な太陽
照り付ける日差しに
君は 凛として 立っていた
遠い夏の記憶
君が歩道橋を降りてくるのが 恐かった
大人の君の顔を見ることが
すれ違ったら もう二度と会えないことが
記憶の中に架かった歩道橋
歩行者を拒否した
君の姿は 埃よけのガラスケースの中
あの日のまま ワンピースの裾を揺らしている
