未実現利益は自分の連結集団仲間が持っている財に含まれている利益で、外部の第三者に販売されるまで未実現とされるものです。
なのでこれは全額消去します。
しかしこの消去が面倒です
先日は本支店を親分子分の関係で説明しましたが、
連結は親子が妥当でしょう。
持分法適用会社は養子とでもしましょう。
取引の流れが父さんからか息子からかで違います。
ダウンストリームとは父さん→息子に利益を付加して売るケースです。
アップストリームは息子→父さんに利益を付加して売るケースです。
がちむち父さんとロリショタ息子だと身長差からイメージできるかと思います。
ではまず普通の子会社から
→ダウンストリーム
全額消去・親会社負担方式です
つまり父さんの取引を全額消去します
売上原価/商品
→アップストリーム
全額消去・持分比率負担方式です
つまり息子の取引は全額消去ですが、更に持分比率分だけ利益を振り替えて負担させます
売上原価/商品
少数株主持分/少数株主損益
次は非連結子会社
額は子会社と一緒ですが仕訳が違い、売上自体や商品自体を直接消去します
→ダウンストリーム
売上/関係会社株式
→アップストリーム
持分法による投資損益/商品
最後に関連会社株式
仕訳は非連子と同じ形ですがいずれも額は未実現利益×持分割合です
→ダウンストリーム
売上/関係会社株式
→アップストリーム
持分法による投資損益/商品
いずれも期首に開始実現仕訳が必要です。
P/L項目はたすきで引き継ぎ、その相手に利益剰余金を埋めて完了です。
台風大丈夫でしたか?
本日もお疲れ様でしたヽ(・∀・)ノ