11/19 八開ミニバス交流会 | フリースローのブログ

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木曽川ファントムジュニアの連絡とコメント

19日は男子は小牧市、女子は愛西市で交流会でした。

今回女子の帯同で愛西市までいき

八開ミニ、江南ミニと木曽川ミニの3チームで1日交流会でした。

下級生の試合時間もしっかりとれていたので

木曽川ミニにとっては有意義な時間でした。

木曽川ミニは他に比べると力不足だったので

他のチームにはあまりメリットない感じかもしれませんが

とりあえずあたって砕けろという感じで最後まで頑張れてました。

各チームで2試合したのでどちらとのチームとの試合も2試合目のほうが

内容がよくなっていたのでそれなりの成果だったのではないかと。

今練習しているウイングの位置からのオフェンスというのを

何度はじかえされてもしつこく繰り返し、何度か綺麗にゴール下の

ノーマークでシュートという状況が作れていたのでもっと自信もって

プレーしてくれたら更によかったのにと思います。

この写真のようなケースが何度もあったけど

この時点ですでに5対4の状況になってるんだけど

ノーマークになった選手の声がでないから合わせられない。

更にこのままドライブで、DFが中で2人引き付けられるんだけど

ショートコーナーの位置から中に入ってくるからパスが出せない。

これは何度も練習で注意してることなんだけどなかなか直らない。

せっかくノーマーク作ってるのに、自らDFに近づいて相手が守りやすくなる。

もう少しなんだけどな。

 

あとスクリーンをよくかけられるようになってきてる。

個の力が抜きに出ている選手がいるわけでないので

みんなで協力しないと攻められない。そういう意味では

いい傾向なんだけど、スクリーンをかけてもらった選手が

シュートのイメージがないのが難点。

パスのイメージが先になってしまってる。

目の前が開いたらシュートして欲しい。

困った顔してオフェンスしてたけど、相手のDFも結構困るくらいスクリーンで

崩していたのにそこから得点が出来ないのが本当に大きな課題かな。

 

今回は相手チームにすごくいいプレーの出来る選手が多かったので

刺激を受けて頑張ってくれるといいんだけど。

 

今回八開ミニVS江南ミニの試合の2試合の審判したけど

両チームとも選手達が同じベクトルでバスケをしていて

オフェンスに関してはそんなに差はなかったを思う。

見ごたえある試合でした。

ただ江南のDFのプレッシャーが非常に厳しく、少しでも

時間がかかるとあっという間にダブルチームではさまれる。

そこでミスになった分点差が離れたという感じ。

コートの中で走り回れる量が多いほうが最終的には有利になっているのかな。

急にこの2チームに勝てるというのは難しいけど試合するたびに

相手に嫌なチームと思わせることができるようにしないと。