先々週の土曜日と先週の平日の練習中に
普段はあまりやらないゲーム練習をしたときに
トラベリングの多さが気になってた。
ピヴォットしたときずるっと軸足までが動いたり
突き出しの時のトラベリングなど。
ということで2,3回前の練習からピヴォットの基本
姿勢、ボールの位置、持ち方、足の向きなどなど
それから突き出しのタイミング、ドリブルの強さ、
実戦的にDFを付けてジャンプストップからの
ピヴォットを使った抜き方いろいろ
こんな感じでずっとやってました。
感覚のいい選手は肩の入れ方がよくなり
見た目は完ぺきなバスケ選手(^^)
ジャンプストップからリバースターン、
DFをみてフロントターンからの突き出しで
トラベリングがまだまだ多い。
手首たてて下に押し出すようなドリブルがうまくないと
どうしても突き出しが遅れるね。
全員がそういうトラベリングがなくなるようにするには
まだ時間がかかりそうだけど、
意識はできるようになっているから練習あるのみかな。
昨日はこの練習が大半で最後少し
エイトクロスからのミートシュートの練習したけど
自分で呼び込んでパスをもらう一連の動作と声が
できている選手が少ない。これは更に時間がかかりそう。
実際には上達するスピードは遅くても確実に
少しずつ上手くなってきてると思う。
コーチたちも我慢のしどころで
しつこくしつこくできるまでやらないとね。