6/11の練習 | フリースローのブログ

フリースローのブログ

木曽川ファントムジュニアの連絡とコメント

まずミニバス。

ミニバスは高学年、低学年別れて練習。

コーチは高学年担当。

今回は4年生からも数人入れて練習。

練習の大半はハンドリング、ドリブルの練習。

強いドリブル、速いドリブルを常に意識。

実戦で使えるドリブルを。

使う技術によっての切り替えの位置など

細かく練習。

全体的に技術が例年より遅れている感じ。

練習に臨む態度、気持ちはいいので

すぐ追いつくのかと思う。

4時間の練習最後40分位を試合形式で。

男子3チーム、女子1チームで交代でゲームしました。

男子はだいたいいつも通りな感じでした。

驚いたのは女子。

最終得点というところまではなかなか上手くいかないけど

走ってボールが運べるようになってきた。

6年が一人あと5年という状況で男子相手に

走り負けしてなかったね。

他のチームと試合すればまだまだ勝ちには程遠いけど

ここ1か月くらいでの成長が顕著にみられ

これからますます楽しみかな。

最終はドリブルの基本、パスの基本、シュートの基本、

走る基本、DFの基本など全て基本の上に成り立っているので

全てできるように練習がんばりましょう。



木曽川西小から木曽川体育館に移動してジュニアの練習。


中学生の練習はトップスピードで何ができるか。

トップスピードで最後までやりきれるか。

トップスピードで次の予測ができているか。

などより試合に近づけたイメージでの練習でした。

たとえば2メンの練習でスピードが最後まで落ちない。

走るスピードだけということではなく

声をだしてお互いフォローしながらより速く

ゴールを目指す。当然パスの技術、使用する

ステップを考えながらなど細かいところまで

意識を持たせる。


個の技術のところではトップスピードで

ゴールを目指すところをカバーがくる。

それをどうやっつけるか。空間把握、

瞬時の予測、それを踏まえての技術。

スピードの中で頭もフルに回転させる練習

だったので結構スタミナ切れになる選手も

多かったね。


もう0コンマ何秒走りだしが速かったらレイアップ行けたのに。

パス出したあと、抜かずにギアチェンジできたら
レイアップ行けたのに。

こんなシーンが練習では多く見られましたが

競った試合の中ではこういった1本があとから効いてくるんだよね。


バスケはスピードのスポーツ。

判断するのも他のどの球技スポーツよりも

速く判断しないといけないスポーツ。

そういう中で技術が伴わないといけないスポーツ。

練習というより訓練に近くないと

身に付かないかも(^^)


暑い時こそ集中切らさないように頑張りましょう。