今日バスケの他サイトを見ていて
なるほどと思ったことが書いてあったので
勝手に引用します。
最近こういうの多いけどこれからもちょいちょいやろう。
バスケと他の球技との決定的な違い
バスケと他のスポーツの違いをあげるとすると、
「単位時間当たりの選手の処理しなければいけない情報量の多さ」
があげられると思います。バスケは非常にスピーディなスポーツです。
バスケット選手はコートの中を絶えず動き回っています。
その中でディフェンスの様子や味方の動きなど、
様々な情報を処理する必要があるのです。それも一瞬で。
これは他の競技に類を見ません。この点を考えると
、バスケットボールというのは非常に知的なスポーツと言えます。
バスケIQという言葉もあります。これはバスケットボールが
知力を使うということを表しています。
バスケは、体だけでなく、頭も鍛える必要があるスポーツです。
また、狭いコートの中で10人もの選手が動きまわります。
また、狭いコートの中で10人もの選手が動きまわります。
一人当たりの活動するスペースが少ない分、
チームとしての戦略が非常に生きてくるといえます。
これもバスケットのおもしろいところです。
かといって個人技が注目されないのかといったら
決してそのようなことはなく、卓越した身体能力、
ボールを自由自在に操る高度なハンドリング能力、
1対1での駆け引きなど、個人技でも十分魅せられるスポーツです。
日本のメディアではなかなか取り上げられなくて残念ですが、
バスケというのは非常にエンターテイメント性が高いスポーツ
と言えると思います。
なんかいいね。知的なスポーツって。
練習の時いつも言うんだけど、
走る速さじゃないよ。走り出す速さだよ。
あとミートとか基本中の基本だね。
身体能力を頭でカバーできるスポーツなんだよね。
タフなスポーツの割には繊細なんだよ。
みんなも1対1で勝てないから諦めるんじゃなくて
工夫することで勝つこともできるんだから、
頭は常にフル回転ね。
工夫をするには経験と知識が必要。
やっぱり練習だね。