■□■ TODAY'S FAVORITE【#048】■□■
John Lennon / Jealous Guy (from"imagine"1971)
今週から読み始めた村上龍の小説「音楽の海岸」は、読み進むにつれ何かもの凄い展開になりそうな予感がしつつも、朝から電車の中で読むには少しヘヴィでエロ過ぎる(笑)ため、その1/4ほど読んでひとまず中断。朝から読む本はやはり選ばなきゃいかんね。ということで、もっと軽くて癒しを与えてくれる小路幸也を読み始めた。
その「リライブ」という小説の中で、ジョン・レノンの命日に触れているくだりを読みながらハッとした。ジョンの命日は12月9日。今日は...おいおいすっかり忘れてたじゃないか!
忘れもしない1980年のその日、僕は自宅でラジオを聴きながらその訃報を知った。その後30年にも渡り途切れることなく、いちロックスター(あえてそう呼ぶことに...)の命日を毎年様々なメディアが取り上げ、彼のファンもそうじゃない人も「今日はジョンの命日なんだ」ということを世界中の多くの人が大なり小なり思い出してきたことに、改めて驚きを隠せない。あらゆるジャンルの著名人を見回してみても、そんな人は僕が知る限り、ジョン・レノンただ一人だ。
別に毎年何かするほどの熱心なファンではなかったけれど、いつもついうっかり忘れている僕は、なぜか毎年思い出す手助けをしてくれていたニュースや話を目や耳にすることなく、その日をやり過ごしてしまった。僕のfacebook友達はほとんどみな音楽好きな人間ばかりのはずが、今年は誰もそれについては触れていなかったのも意外だけど...。
彼の数多くの名曲の中から1曲選ぶのは難しいけれど、今日はこれを。以前からジョンの女性観とか恋愛観には共感するところも多かったし、あれほど偉大なアーティストでも、愛する女性の前ではただの一人の男なんだと思わせてくれる曲だ。繰り返される「僕はただの嫉妬深い男なんだ」というフレーズは、恋愛においてだけじゃなく、様々な面で嫉妬深い自分を戒める意味でも好きな歌詞だし、唯一僕とジョンが同じ土俵に立てる部分かもしれない。これでもかというほど優しいメロディとベタな内容の歌詞が、今の僕には心地いい、名曲中の名曲。久々に魂が揺さぶられた気がする。
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↓CLICK !!!
■ John Lennon / Jealous Guy
https://www.youtube.com/watch?v=2bNZGNjvxSM&feature=youtube_gdata_player
再生できないときは、
[メニュー]→[ブラウザで開く]
で再生できます。
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~追記~
忘れててごめんね、ジョン。
天国の具合はどうだい?
今の下界の様子をどう思う?
きっと君が思ってた世界とは違うよね?
でも君の歌は今でもみなの心を揺さぶってるよ。
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