OREOと言えばKGB | 偉大なるエゴイストの戯言

偉大なるエゴイストの戯言

アーティストやアルバムまたは曲の解説をするつもりはない。情報を求めるかたはGoogle使って下さい。
あくまでも、僕自身が日常的に聴く音楽や映画をネタにしつつ、何かしらの思いや考えを書き連ねるための随筆的側面に重きを置いたブログにするつもりです。



食べ物に限らず、ハマるとなかなか付き合いの長くなるものがいくつかある。しつこいというか飽きないというか、他人から見ればよくも飽きずに...と思われてもしかたないほど何かにハマるのは、僕の経験上どちらかと言えば男の得意技だ。
それなりに歳をとらねば長年ハマっているのかどうかも検証できないけれど、いいかげんそんな話をしてもいい歳じゃないだろうか。

この「オレオ」もそんな中の一つだったりする。特別にすごく美味しいわけでも思い入れがあるわけでもないけれど、ただ何となく好きで20年以上食べ続けている。常備するほどじゃないけれど、買い物の時覚えていたり目についた時は買うようにしている。せいぜい一度に2,3枚食べるだけで満足。夜中にほんのちょっとだけ甘いものが食べたい時や、コーヒーのお供にピッタリだったりもする。僕とオレオとはそんな付き合いだ。そして僕の中では「ハマってる」といえる基準は十分クリアしている。

もちろんもっとサイクルの短い熱病のようなマイブームもその時々にあるわけで、それらとは別物だと思っている。ごく稀にその熱病が常習化しさらに習慣化して、何年もかけて断続的にプチブームが繰り返されてくると、もはやマイブームだとかハマってるとかの意識もなくなってくる。そうなれば先の基準もクリアというわけだ。

たかだかオレオに少々理屈っぽい気もするが、ちょっとだけ好きで、長く好きなもののことなどなかなか真剣に考えることもなかろう...と。男なら誰しも一つくらいはあるんじゃない?

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ここ10年ほど、オレオを食べる時には、かなりの頻度で映画「ラウンダーズ」のKGBことジョン・マルコヴィッチを思い出す。チップのように並べたオレオをポーカーのゲーム中に一つ手に取り、相手の手の内を探りつつ、二枚重ねのオレオを一枚ずつに分けて食べる姿を。そのせいじゃないけれど、僕が食べる時もKGBと同じように、必ず一枚ずつに分けて食べる。あまりお上品とは言い難いけれど...ね。





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