やっぱ、ワイナリーオーナーを目指すからには、
ワインの資格ぐらいは取っておかないとまずいだろうな。

真っ先に思いつくのは「ソムリエ」だ。
そうえいば数年前、日本人女性初のソムリエという方のイベントに行ったことがある。
フルコースに何種類ものワインが出てきて、完全に出来上がってしまって、
ホールスタッフに心配された記憶しかないが・・・。
それはさておき、やはり「ソムリエ」になるのはハードルが高い。
アルコール飲料を扱う飲食サービス業に通算3年以上就業して、現在も就業して
いないとだめというから、そりゃ今の俺には無理だ。
ちなみに俺の周りにいるソムリエは、みんな元キャビン・アテンダントだ。

あと「ワイン・アドバイザー」なんていうのもあるけど、
ワイン及びアルコール飲料の輸入、販売などに従事している必要があるから、
これもダメ・・・。

となると「ワイン・エキスパート」ということになる。
これだと、20歳以上のワイン愛好家であればOKだから、俺でもいける。

人材紹介をやってると、レジュメにこの「ワイン・エキスパート」を記入している
人をちらほら見かけるようになっている。
「野菜ソムリエ」よりも多く見かけるのは確かだ。

とりあえず、これからチャレンジしてみるぜ!

各資格の正確な情報はソムリエ協会のサイトを参照ください。