ワイナリーオーナー。

なんともいい響き。

欧米だと、ステータスの証だ。

でも日本でワイナリーオーナーと聞いて、
ちょっとしたワイン好きがパッと思い浮かぶのは、
あるワイナリーで一口いくらか払って葡萄の木のオーナーになって、
毎年ワインが何本か届くというものだろう。

こういう仕組みはワインに限らず、他にも色々ある。
例えば、「牡蠣いかだの共同オーナー」っていうのがある。
14700円でワイヤー一本分のオーナーになれば、殻つき牡蠣が200個前後届くらしい。
牡蠣好きにはたまらないだろう。

それはさておき、俺が目指すワイナリーオーナーは当然ながらこういうのではなくて、
畑で葡萄を作って、ワインを作るワイナリー自体を立ち上げるということだ。

モデルとしては、新潟のカーブドッチとか、
長野のヴィラデスト・ガーデンファーム・アンド・ワイナリーだ。

もちろんコンセプトはかなり独自色を入れる。

考えるだけで、ワクワクしてくるぜ!