雑誌「精神医学」5月特大号、「PTSD」担当の井野敬子とフルート | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

雑誌「精神医学」5月特大号、「PTSD」担当の井野敬子とフルート

ずらずらと病名を並べる中に珍しくPTSDを

はずしてなかった。「複雑性PTSD」はないけどね。

「ゲーム障害」があるが、安倍晋三が「ICD-11」日本語版を止めたままだから、日本にはまだゲーム障害はないよ。

 

「PTSD」担当の井野敬子をグーグルするとフルート持った姿で現れる。

 

 

「音楽療法」かな?

 

 

「マインドフルネス(ヨガ、瞑想)」みたいなもんか。

 

 

 

2008年 フロリダ高校乱射事件の生き残りの元チアリーダーの女性。「生存者罪悪感」

に苦しみ、マインドフルネスでキュア(治療)

を試みたが翌年には複雑性PTSd自殺。

 

「こころを落ち着ける」

「こころに心地よい刺激を与える(芸術療法)」は

 

「トラウマはほったらかしにする」ことで

治療効果はない。