精神科治療学5月号、PTSDは金吉晴の曝露療法ではなくマインドフルネス(瞑想) | 精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発・コロナ・第二次大戦・北朝鮮ロシア核・児童虐待・DV・レイプ複雑性PTSDの薬物療法

精神科治療学5月号、PTSDは金吉晴の曝露療法ではなくマインドフルネス(瞑想)

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遺伝病の「うつ病」も「PTSD」も治療はまとめてマインドフルネス(瞑想)。


JSTSS(日本PTSD学会)会長の兵庫教育大学の岩井圭司も日本で最初に複雑性PTSDと言うた白川美也子もマインドフルネス(瞑想)。

うつ病とPTSDの間を飛び回るコウモリみたいないかさま師の貝谷久宣(東大教授の笠井清澄のバイト先経営者)もマインドフルネス(瞑想)。

来月の113回日本精神神経学会学術総会:名古屋では「ミスターPTSD」の金吉晴が1人で「曝露療法」で頑張ってますが。

「座禅(マインドフルネス)」でいいなら精神科も医師免許もいらないね。


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2013年9月のJSTSSによる「日本で初めてのPTSDの治療指針」の「治療方法」は「(トラウマ傾聴と共感:ラポール形成後の)SSRI処方」だけだよ。


「呼吸法(マインドフルネス)」は「治療のための準備体操」である。