左と右 陰と陽 アナタとワタシ | Love will be born again 〜愛は生まれ変わる〜

Love will be born again 〜愛は生まれ変わる〜

シングルファーザーな男性チェイサーの日記です。
真面目そうで真面目じゃない、正直過ぎて怖くなる…そんな書き物です。
ツインレイやスピリチュアル的なことも気にせず書いてます。

届け、この想いが愛するすべての人達に……

 

  脳梗塞の恐ろしさ 人間の複雑さ その神秘の素敵さ

2021年10月末頃に脳梗塞を患った…

病名は「ワレンベルグ症候群」…

症状としては…

例えば延髄外側の脳梗塞になった場合,顔面・半身の感覚障害(温痛覚),眼振,発声困難,手足の運動失調(小脳症状),交感神経障害(眼瞼下垂・瞳孔縮小)などが生じます。

written by おくだ脳神経外科クリニック

 

これ、一例やと思うけど、

自分の症状に当てはめると…

 

身体を真っ二つにとにわけて、

左右違う症状があり、

半身はしびれてて、半身は温痛感の障害

…と言う感じ

(湯船に使ってても、半身は冷たい)

 

身体は一つなのに、左右で違う感覚になっているという、

なんとも不思議な状態

 

今ではこの身体にも慣れて、

「あー!また側が疼いとる、まっ、こんなもんか…笑」

と思えるようになったけど、最初の頃は、

「死なへんかな…ちゃんとした生活を送れるかな…」

…と、ずっと不安だったのを覚えている

 

病気のお陰で「健康」というアタリマエが、

アタリマエじゃないことに気づき、

「健康」であることに感謝できるようになった

 

脳梗塞の恐ろしさが、

人間の身体の複雑さを教えてくれて、

後遺症があるものの、

それでも普通の生活を営めることが人間の神秘である

 

この一連の事象は、

「毎日のアタリマエの生活」が「素敵なギフト」であると、

改めて教えてもらった気がする…

 

失うことで手に入るモノってのは、

「そこにあるアタリマエ」に気づく事かもしれない…

 

そんなことを考えてた、

雨の日の午後の昼下がり…

 

カタワレがで、ジブンが…って、

どっかのツインレイの記事とかに書いてあったけど、

「ワレンベルグ症候群」って病気が、

笑けるくらいに身体の左右を分断している

 

私の身体は

二人で一つになっている、

もしくは、

二人で一つになるための器になっていると、

そんな気がする

 

左右で違う感覚を持つ、

陰陽混ざった俺の身体…

俺の身体はアナタワタシ

 

そう考えると側の負担デカすぎやわ笑

でもかまへん、全部俺が背負ったるよ!!

 

まかせとけ!!

だから、安心して帰ってこい!!

 

 

さぁ、家族で「予約して3年越し」のラーメン食べに行こ!!

(ここ、マヂで美味いで!!)