七海龍水(Dr.STONE)にみる自分軸

冬至まではめっちゃ揺れまくった

 

膝ぐらいまで水に使った暗闇の海を一人、

過去の思い出を暗闇に映され、

喜怒哀楽それぞれの感情を思いっきり噛み締めさせられながら、

ただただ移ろいゆく時間の中を歩いていく…

どこへ向かってるのかも分からず、ただ、心の羅針盤に従って……

 

歌やアニメからメッセージを受け取ってるようなことが多いのですが、

私の好きなアニメ「Dr.STONE」に「七海龍水」というチート級のキャラがいます

冬至明けに見た、最終回のとある場面のとあるセリフが、

私の心にずっしりと突き刺さりました

 

貴様がどれだけ俺を大嫌いであろうと、

 俺は貴様が大好きだ

 

これこれ!

結局のところ、どれだけカタワレにボコボコにされようとも、

どれだけ表向きは大嫌いになられようとも、

めっちゃカタワレが大好きなんよね!!

 

これ、俗に言う「サレンダー」ってやつなんだと思いますが、

私は「サレンダー」というよりかは、

出逢ったときから、

いや、それよりも前からカタワレに対して持っていた、

「真実(ホントウ)の想い(キモチ)」を思い出しただけかなと!!

 

どれだけカタワレに無茶苦茶にされようとも、

最後はカタワレを愛してるにたどり着く

どれだけカタワレにボコボコにされようとも、

最後はカタワレを愛してるにたどり着く

 

ほんまチェイサーって役割は「ドMの変態さんか!?」って思うほどに、

ランナーに対しては寛容よね笑

 

七海龍水にみる自分軸として、

チェイサーがランナーに対して、

いや、ランナーを超えて、自分の人生に対して持っているものが

 

”諦める”…そんな言葉を覚える必要などない!

 欲しいモノを手に入れるまで、立ち止まらなければいいだけだ!

 

…だと思う!

むしろ、ランナーが可愛く思えてくる程、

チェイサーの我慢強さに裏付けられるのは

 

欲しい=正義

 

ということなんじゃないかな笑

 

カタワレ(ランナー)が欲しい!

真実の愛が欲しい!

自分ひとりでも生きていける精神力が欲しい!

自分ひとりでも生きていける経済力が欲しい!

三次元などいらん、アセンションしたい!

何よりもカタワレ(ランナー)と一つになりたい!

 

…と、どれも全部欲しいってのが本音よね!!

 

ってことで、

 

 

貴様がどれだけ俺を大嫌いであろうと、

 俺は貴様が大好きだ

 

この想いを胸に、サイレントを突っ切って、

「馴れ初めの愛」じゃなく、

「真実(ホントウ)の愛」を求めて歩むことを…

 

ここに宣言いたします!!

 

 

最後に、龍水の執事、フランソワが言ってたことですが、

 

「龍水様を誤解なさっているようですね

 ご自分が輝きたいわけではないのです

 龍水様の欲はそんな生易しいものではありませんよ

 皆様をも輝かせて

 それすらも全て手に入れたいのです

 

我々チェイサーは、

ランナーをも輝かせて、

それすらも全て手に入れたい!

 

…俺はそんな輝いているカタワレが欲しい!!笑