やっと単焦点レンズへの超音波モーター
SWMを搭載を本格化したようです
今までは大口径レンズや新しいズームに搭載してきていましたが
やっとレンズの基本とも言える50mmF1.4へ搭載
AF-S NIKKOR 50mm F1.4G
キヤノンのEFレンズは8~90%近くがUSMを搭載しているのに比べ
ニコンはやや遅れた感じがあったのですが
これからは増えていくと思います
さてこのレンズもですが少し前に同性能のレンズが他社から出ています
そう シグマ 50mmF1.4EX DG HSM です
面白いのはメーカー定価が同じ¥63000だということ
実売はヨドバシ価格でならニコン純正が若干安い
レンズスペックとしては同じようですが
フィルター径や重量がシグマがやたらでかい
シグマのレンズは標準レンズとしては大きすぎだと思うのは
私だけじゃないと思いますが・・・
ニコンもD3やD700でフルサイズ一眼レフを出したので
こういうレンズにも改めて力を入れてきたというとこでしょう
私は・・・同じレンジでAi AF NIKKOR 50mmF1.8D
そしてMFレンズなのですが Planar50mmF1.4ZF
D200を手に入れてAiレンズでも絞り優先AEが使えるので
このPlanarを使うことが増えてきました
たかが50mmされど50mmという感じで面白いレンズだと思います