最近私の週末は二週間ごとの図書館通い
ほとんどがカメラ関係の本なのですが(笑)
さて 今回のタイトルにもある本ですが
2000年9月の発行なので時代背景は考慮して
今から7年前を思い出しながら
読み進む必要があるみたいです
表紙の画像をUPしていますが
ライカM6+ズミルクスという王道セットに並び
オリンパスXA4というコンパクトカメラ
ここに著者である「赤城耕一」さんの思いがある?

そんな気持ちになりながら読み進めました
特別な希少価値のあるレンズではなく
2000年当時では中古としてなら入手できそうな
比較的身近なレンズ達が多く紹介されてます
そんな中に個人的にうれしい記事がありました

旅行写真派の国産小型一眼レフという項で
私の一眼レフ初号機であるミノルタSRT101
永年の憧れの末に手に入れたXD
その2台が紹介されていました
さらにレンズはMD45mmF2と
MC85mmF1.7が名品レンズとして掲載
私の手元にあるカメラとレンズが記事に出てると
何回も読み返してしまいます
今ではデジタルカメラばかり使う私ですが
カメラに興味をもちはじめた中学一年生
そしてSRT101を手にした中学二年生の頃
読み始めて三ヶ日ですが妙に思い出してしまいます(笑)