またまた図書館から本を借りてきた
天才アラーキーの「いいオンナ」論
「すべての女は美しい」荒木経惟箸
内容はアラーキー独特の写真論等々
以前ビデオで見た「東京日和」を思い出した
高校の頃に日本カメラだったかアサヒカメラだかで
巻頭特集だったのを見て以来
久しぶりにアラーキーの文章を読みました
素直に写真で自己表現というか
自己主張をしてる人って思った
この本で唯一私と同じ感覚だなと思ったのが
「ハンカチ持って出るの忘れても平気だけど、
カメラを忘れてたらもうダメ」
100%とは言わないが出掛ける時に
カメラがない状況がほとんどない私
こんな些細な事だけど似た感覚があると嬉しくなります