カメラ業から撤退したコニカミノルタに変わり
αシステムの技術を譲渡されたSONYからいよいよ発売の発表が!
有効1020万画素の高性能CCDを搭載した「α100 」
もちろんボディ内に手ブレ補正機能を搭載してるようです
CCDを移動させての手ブレを抑制する機能を発展させて
CCDへ付着する埃などを払い落とす「アンチダスト機能」の搭載も魅力
ただ価格帯がボディで10万円クラスなのでその他の能力には不満が・・・
それでもライバルのKiss-ⅡやD-70にはない魅力を持つこのカメラ
私的にはもう一つ気になる部分があります
それはSONY製のコンパクトデジカメにも採用されている銘レンズ
カールツァイスT*レンズのラインアップへの追加
Planar T* 85mm F1.4 ZA 税込定価180,000円
Sonnar T* 135mm F1.8 ZA 税込定価210.000円
ツァイスのレンズを使いたくて私はコンタックス139Qを買った口なので
αシリーズの新しいファンの獲得に繋がるのではないかと思ったりもします
ともかく7月21日のボディの発売が楽しみです
ツァイスレンズは遅れて10月の発売予定だそうです