ペンタックスの新製品 | 電脳光画日記/窓際空港観察

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職場の窓から見える福岡空港で見れる飛行機を撮ってます♪

久しぶりに ヨド○シのHPを見ていたら新しいカメラの予告が出てた


「PENTAX-K100D」という名前は以前のKシリーズネームの復活?


基本のスペックは610万画素のCCDを始め歴代のist*系を強襲した形だが


なんと言っても驚いたのが「独自の手ぶれ補正機構 ”SR ( Shake Reduction )” 」を搭載してること


同社HPによると手ぶれ量に応じて画像素子部を移動させて手ぶれを軽減させるとあり


コニカミノルタで用いられたのと基本的には同じ仕組みに思えます

K100D

私が注目しているのは装着できるレンズの殆どで同SR機能が作動させられるということ


現行のKafやKaf2のレンズはもちろん旧アサペン時代のSマウント(M42)レンズを始め


67や645のレンズをアダプターで装着しても手ぶれ補正機能を有効に活用できるっていうのが


このカメラの最大の魅力のように思えてしまう


ニコンやキヤノンがレンズ側に手ぶれ補正機能を搭載して


レンズの価格が安いものでも7~8万くらいからとかなり高価なものですが


このK100Dは予約価格で¥74,800(税込)とかなりリーズナブル


もう少し基本スペックが上のカメラにこういう機能が入ると嬉しいのですが・・・