今日は午後から出かけて
仕事の付き合いでガス展へ出かけました
マリンメッセで行われたイベントで記念品をいただいて
とっとと帰ってきたわけですが
せっかく街へ出たのだからと思い久しぶりで行きつけのカメラ店へ行ってきました
そうしたら なんと先行PRのカタログを見せていただきました
まだ最終項じゃないみたいで一部に×がついていたのが妙にリアリティ
基本的にネットで出ている情報と同じではありますが
印刷物を見ると更にいよいよなんだなと実感しました
じっくりカタログを見せてもらって帰るときに嫌な話を聞かされました
ニコンは近々Aiレンズの出荷を終了させるのではないか
すでに売れ筋とも言えるいくつかのレンズが出荷終了になってるらしいです
現在出荷されている銀塩カメラでAiを必要としてるのは
FM3AとFM10の2機種だけなのでそういう事態も仕方ないかとは思いますが
D200が出てAiレンズとデジタルの融合が一般的になってきそうな予感の中
悲しい知らせだと思いましたがこれも時代の流れなのかとカメラ店の方と話しました
キヤノンが早々とEFマウントに転向してAFシステムを構築したのに対して
未だに1959年に生まれたFマウントに拘るニコン・・・
実際にキヤノンと比べてUSM(SWM)超音波モーターの採用率が低かったり
IS(VR)手ぶれ補正レンズの数が少なかったりと
キヤノンに今一歩遅れてるような気がしないでもないです
それでも何かニコンには期待してしまいます