あの頃、君の空には、何が映っていましたか?
今まで、君の空が、僕の心にはありました…
高校生の頃、世界三大夜景の一つに名高い、北海道、函館の夜景に触れていた時の事です
函館の夜景は、世界三大夜景と言われる位に、凄く綺麗で、感動したのを、今も覚えています。
それと同様に、印象に残る出来事がありました。
函館の夜景鑑賞後に、ロープウェーで下降をして、地上に降りた時の事です…
1人の女の子が、ふと空を見上げていました…
函館の夜景とは、反対にして、函館の空には、何が映っているものかと、女の子を眺めていたら…
すぐに、異変に気付きました…
綺麗な夜景とは対照的に空を見上げている理由が、確かにありました
その女の子は悲しげで、上空を見上げた瞳から頬を伝い、上向きでも抑えきれないほどの涙が一粒一粒と、また流れていました
先ほどの、僕の瞳に映る鮮やかばかりの光景と、女の子の瞳に映る、涙で霞んだ空…
その時の、僕には、函館の夜景と同様に…
女の子の、涙で霞んだ函館の空が、ずっと心に、コントラストとして残り続けていました…
そして、あれから5年が経過をしました…
女の子は、同じように、また空を眺めていました…
そして、また、その女の子を眺める、僕が、そこにいました…
あの頃、僕が見た鮮やかばかりの函館の夜景と同様に…
女の子の瞳には、鮮やかばかりの空が、映っていました…
また、いつかの涙で霞んだ空とは、対照的に…
僕は、女の子と一緒の感覚で、同じ想いで、今は、空を眺めています
今度は、僕の地元、大阪…
世界的に名高い、花火大会を、2人で…